ビデオのスクリーンショットを撮りました。
ニシコクマルガラスです。本物はとっても可愛いのです。
その他、ポーランド語の学習をしているか、移住予定はあるか、平均月収など質問されました。
全ての質問が終わる頃には、A4一枚の紙がびっしりメモで埋め尽くされていました。
その裏には私の顔写真が最大にプリントされていて、どうするのかと思えば隣人に見せてこの女性は確かにここに居住しているかと指名手配ばりに問うのだそうです。やめて〜捨てて〜
お隣は同棲カップルが住んでいるのですが、引っ越したばかりで一度男性の方にチラッと顔を見られたことがあるかないか程度です。
高確率で2人は留守なのですが、今回も留守でした。
〜完〜
先日すき焼き(の中の玉ねぎ)を食べたいということを書いたのですが、最近購入した卵が日本で売られている卵のようにツルツルで綺麗でしたので、試しにユッケを作って生食してみました。
どうしても生卵が食べたかったのです。
とっても美味しくて、お腹も壊しませんでした。
ポーランドの卵にはA〜Cランクといった卵がありまして、Aランクは飼育環境の良い鶏の卵なので毎度それを購入するのですが、デフォルトなのかなと思う程フンやら羽が産みたてそのままのように付着しているのです。今回Aランクで綺麗な卵をゲットしたので、デフォではなかったようです。因みにランク下の鶏は脚や羽根が切り落とされていたりするそうです。残酷ですね。
最近のランチ
キャベツのナムル、自家製ヨーグルトキウイジャム、ベネチア風魚介のスープ肝心な中身が見えない、いんげんの辛味噌和え、アンチョビトマトスパゲッティ。
トマト味のスパゲッティを購入しました。
種入りオリーブはパパからのプレゼントです。
鶏むね肉と茹でキャベツのアジアだれ、パプリカときのこのピクルス、みかん、中華スープ、胡麻ご飯。
パプリカのピクルスは別荘で収穫された義両親の手作りです
ママのリハビリが進んでいるというので、お見舞いに実家を訪問しました。
何かうつしてしまいそうで心配で、本当は行きたくなかったのですが、会いにいかなければ親不孝扱いされる上に、お医者様には家族に会うなら免疫のある今がタイミングとしては良いと説明を受けたとのことで、訪問に至りました。
年末から外出と言えば買い出し程度で、それも人の少ない夜間を狙って行くなどしていたので、人と接触する機会も無く静かな新年を過ごしておりました。
一方ママにCovid-19をうつした張本人の義姉達は、ニューイヤーパーティーも当然のようにしていましたし、お見舞い当日にはわざわざ観光地に足を運びカフェやショッピングを楽しんだ模様
実家を訪問すると、ママが玄関外で待ち構えておりました。寒いですから中に入ってくださいとママを家の中に急いで戻し、ハグなし、握手無しの新年のご挨拶となりました。
手洗い消毒をしてマスクを外さずにいたものの、パパはマーケットに買い物に行くため外出も頻繁なので大丈夫!だから外しなさい!というママの話が始まりましたので夫も困惑
結局しばらく着用はしていたものの、食事をわざわざ準備してくださったのでその際に外しました。あれほど電話で強く何も準備せず休んでいてくださいと言ったのに
とにかくママは我々の家に訪問することが楽しみのようで、リハビリを頑張っているとのことですが、階段は3段で限界のようです。
少し部屋を歩くだけでもゼェゼェと息切れしているので、座って休んでくださいと言っても本人は動きたいようで止まりません。
お喋りも止まりません。咳も酷いので、本当に後遺症は恐ろしいのだと実感しました。
義姉長女の職場にはCovid-19は存在しない!ワクチン反対!
と掲げる人物がいたらしく、その方が最近とうとう感染して亡くなったそうです。50歳でした。
ママ曰く、入院中はそういった反対派の人々が強く行いを反省しながら病室で亡くなっていったそうです。
散々謎の布教をしながら、最期には病院スタッフ達にお世話になり迷惑をかけて亡くなっていくとは。こんな恥はかきたくないですね。
反対派の人々は病院に爆弾を仕掛けたなどという脅迫電話をあちこちにして、業務を混乱させることもあったそうです。ママの入院していた病院も被害にあったそうです。
ボレスワヴィエツのクリスマス飾り
キャンドルが中に入り、星が輝いて見えます。
実際見ると、少し欲しくなりました。
この日とうとう七面鳥を食べることになりました。
私は七面鳥の見た目から、絶対食べないまま一生を終えようと心に決めていたのですが、ママがこのような体調の中頑張って作ってくれたハンバーグのような物が七面鳥肉であると食べる直前に知ることになり、げっという顔をしそうになりました。が、このままではいけないと思い、しっかり味わいました。とても淡白なお味でした。
いつかのさゆりワールドで、私を追いかけてきた七面鳥を思い出して胸が苦しくなりました。
パパが用意してくれた醤油
私のためにと目の前に置いてくださったので、早速目玉焼きにかけました。
パパはこの使い方に驚いていたのですが、それを見たママが早速私の真似をします。
美味しいとの感想でした。
夫はもう日本人のような味覚になってきているので、平然と卵に醤油をかけます。
クリスマスにプレゼントしたケーキ用のターンテーブルが活用されていました。
ハンドメイド作品です。
ママはとにかく我々の新居が見たいらしく、長らく内観も秘密にしていたのですが、ずっと外にも出れない生活では可哀想なので、とうとう写真を公開しました。
帰り際に、アレカヤシをプレゼントしてくださりました。
設置完了。
平和な1日でした。
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