アニメを見ていたら、ブチクスクスという動物が出てきました。
名前が変なので、本当にそんな動物がいるのかしらと検索してみました。↓
確かにブチがあります。
ブチが多くて夫みたいです。
ふわふわしていそうです。
最近は足のネイルをチェンジしました。
ポーランド陶器っぽく……
夫に電話でキレながら塗っていたら雑になってしまいました。
結婚式後から、夫はまた毎週末のミサに行くようになりました。
ミサに行くことについて、私は反対ではありません。ただ、仕事の締切が迫っている中で、逃げるようにミサに参加して、仕事に集中もせず締切オーバーする夫が許せないのです。
仕事のスケジュールを忘れるだとか、スケジュール変更の連絡が前日ギリギリな上に、私が言わなければ何もしない……問題が多すぎて疲れます。
こんなの投薬治療で本当に改善するのでしょうか。
ミサに参加したところで善人になって戻ってくるわけではありません。
なんなら再び病的な行動が目立つようになってきました。
こういう人は教会から切り離さないと、いつか本当に頭が壊れてしまうというのが私の考えです。
他、問題視しているのは以前から書いている通り、政治と宗教が深く結びついていることで、傷付く女性たちが出ているということです。
中絶禁止だとか、避妊は悪、体外受精も悪だなんて。同意できません。
夫のいとこ夫婦は長年不妊に悩まされた結果、体外受精などは選ばず、養子縁組を申し込んでおります。理由は、選択肢がなかったからだと思われます。
そんな気持ちから、ポーランドの教会へは足が遠のいております。
参加することで、そういった法に賛同しているかのように思えてしまうのです。
現在も、義両親と義姉次女は中絶禁止に賛成派です。
義姉長女と私は反対派。
夫も私に従って反対派という感じ。
そして今年も義母の誕生日パーティーのお誘いがありました。
仕事のスケジュールを確認したかったのか?家族チャットで全員に伝えたらいいものを、何故か私たちに真っ先に連絡してきました。
パパがママの誕生日のためのミサを教会にお願いしたとのことで、そのミサにもご招待……
神父様に結婚式のお礼も兼ねて顔出しすべきか、悩みました。
早速義姉長女に連絡をして、どうするか聞きました。
元々仕事のスケジュールが入っていた義姉でしたが、ママを悲しませないためにスケジュールを変更、
あなたが行くなら私も!
という感じで
一緒に2人で強く生き残りましょうと、再びバッドシスターズとして組んだのです。
こんな時、義姉長女の存在に救われます。家族内で唯一、複雑な心情を理解してくださる方です。
アメブロなどSNSでポーランド人と国際結婚された方の情報を拝見しますと、うちのように宗教問題で悩まされているのは珍しい方に感じます。
勿論中にはうちより厳しくされているご家庭もあるのですが……
義両親が生きているうちに、意見の対立などから解放される日は来ないと思うと、こんなイベントがある度に辛くなります。
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