マーラー氏の眠るGrinzing墓地は今回時間の都合で立ち寄れませんでした。




墓地内を場所がまわります。敷地が広いです。


宗教ごとに区分けされています。


ブラームス氏のお墓

32A区には音楽家のお墓が集まっております。


ヨハンシュトラウス2世

折り鶴は日本人が置いた物でしょうか。


ヨハンシュトラウス氏


シューベルト氏


モーツァルト氏のお墓


納骨されていません。


ベートーヴェン氏


スッペ氏 彫刻がなかなか素敵です。


散策すると豪華なお墓が目に入ります。








この書体はポーランドのお墓でもよく見かけます。




夜中に見たら驚きます。


仏教徒エリア





日本人や中国人のお墓はあちこちで見かけました。



スマホを持った写真がモダンな、若い方のお墓。

愛が溢れています。








ベンチ。結構いいなと思います。

私のお墓の前にもお願いしたいです。








リス


ユダヤ人の古いお墓


この区画だけあまり手入れされていないため、草が生い茂っており、先に進めない雰囲気でした。




なんだか悲しくなりました。


こちらはロシア正教区


モルモン教 狭いです





近所に住んでいたら週一で来たいくらいです。




美しい彫刻


なかなか豪華なお墓、義姉曰くジプシーのお墓なのだそう。モダンです。


今にも動き出しそうな彫刻。



ギリシャ正教エリアも綺麗でした。


管理料が支払えていないお墓には警告のシールが貼られていました。このまま撤去されてしまうのでしょうか。


鹿に遭遇するとは思ってもみませんでしたね。


この墓地では野生のハムスターが増えているそうです。




勿忘草。


時間がなく、全てのエリアは回れませんでした。


日本人のお墓の写真は撮りませんでした。

お墓の写真、故人へのメッセージが添えられたお墓を見ると、生前どれほど愛されていたのか伝わってきます。

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