「不良」がクールの時代に代わるもの

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プカが買い物をしたいって場所まで行ったんだ。

そこはプクが高校生の時は治安が悪いって有名な場所で、

そこの出身の中学っていうだけで、

ちょっと恐れられるような所だったんだ。

でも、今は街並みはとても綺麗で

とてもそんな雰囲気がなかったんだ。

「今はもうヤンキーの文化ってなくなったのかな?」

プクはプカにそう聞いてみたよ。

そしたらプカは

「今は不良になってエネルギーを発散するんじゃなくて
溜め込んじゃって精神疾患になるのかもね」

そう言ったんだ。

確かにそうかもしれない。

プクはそう思ったよ。

その夜、プクとプカはワンピースの映画を見たんだ。

プクは日本のカルチャーの可能性を感じたよ。

アニメとJPOPで世界と闘うって

いう意思を映画から感じたんだ。

UTAという女の子も魅力的だったよ。

どことなく心に闇を持っているんだ。

それが「クール」って感じたんだ。

そういえば、昔は不良が「クール」

っていう時代もあったよね。

精神疾患も「クール」っていう時代は来ないかな?

プクは障がいは個性でも才能でもなんでもなくて、

「障がい」は「障がい」

って考える人もいることを知ってるよ。

でも、精神疾患を抱えていることに

前向きな印象を持って欲しんだ。

プクは最近「ボーダレスアート」っていう

言葉を知ったんだ。

生きづらさを乗り越えて作られた

芸術作品のことだよ。

プクは生きづらさを乗り越えて作られた

ものならなんでも「ボーダレスアート」

って言ってもいいんじゃないかなって思う。

「Tシャツ」でも「ぬいぐるみ」でも

「野菜」でも「ランチ」でも。

それは今までは「福祉」というカテゴリー

では既ににあったものだよ。

これを「クール」なものとして

日常生活に浸透させることはできないかな。

プクはそう思ってるんだ。

プクが2025年に開きたい

「プクとプカの店」はそんな感じにしたいな。

ちょっと最近、ブログの更新が滞ってるけど、

応援してくれると嬉しいな。

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