今日の日経平均は66円高の2万7588円。
一時は金曜日比300円超安でしたが、
午後に切り返し。
って、今日一日ドキドキしっ放しやったやないかーい!
何となく投資の含み損銘柄を取り返そうと
ずっと監視していました。
しかし、相場って、本当に不思議。
あれだけ悲観的な見方ばかりだったのに!
後から「ダウ先物上昇を支援材料に押し目買い」とか言ってます。
【昨日のYouTube】
①上岡さん
「日経平均続落、節目到来でいよいよチャンス」・いよいよ27000円が視野に入ってきた。下がってから買った方が勝ちやすい。
・多摩作戦。一斉射撃する体制に入る。信用やむなしと考える。
②坂本彰さん
「10年以上保有した7銘柄」
・大東建託、フジ·コーポレーション、ALサービスHD、イオンディライト、東映アニメーション、アークランドサカモト、ハピネットの7社。
・10年以上保有できた共通項は
⑴増配基調
⑵株主優待が長期保有に貢献している
⑶株式分割
⑷株価は安定傾向が良い
③草食系投資家さん
「もし日経27000円割れたらどうなる?」
・意識されるラインを割ると下がりやすい。
・テクニカル指標が重なる指標は強く動きやすくなる。27000円は意識されるライン。
・これを割ると実需の買いが入り、持ち堪えるはず。
【今朝のモーサテ】
・プロの眼「会見がバイデン政権を象徴」
注目ポイント
⑴ロシア→失言
⑵中間選挙争点「コロナとインフレ」→弱腰
⑶対中国貿易→関税撤廃
⑷カマラ·ハリス氏→変えないと明言
ウクライナ情勢をめぐる発言で
「私の推測では(プーチン氏は)侵攻するだろう」
「小規模な侵入にとどまった場合は…」
と発言してしまった。
・今日の経済視点
「SPAC」
→今はまだリスクある。様子見るべき。
「QT」
→金融市場のボラティリティ高くなる。
・トレーダーズボイス 高橋ダンさん登場!
「米国長期国債は安い?相場の発生点の変化」
ハイテク株下落、米国10年債先物が低下した。
MACDのシグナル線が上昇している。
ナスダック100が200日移動平均を下回った。
→調整局面。ボラティリティ高くなる。
・五恒の慎代表の紹介
マイクロファイナンス。
途上国の環境を見ると、口座持っていない人が多い。今後、50ヵ国・1億人にサービス提供目指す。
ビジネスモデルは途上国の社会課題解決。
五常急成長の秘訣は
⑴多様でグローバルなプロ集団
⑵パートナーシップ構造
⑶コストにカギ(日本発とデジタル化)
立ち上げ当初、投資家を集める際に、第一生命が出資してくれた。現在146億円。個人から15億円集めたのがきっかけ。
【今日の日経新聞】
・バイデン政権1年「51人の大統領がいる」
・米国利上げ1%では不十分
・介護テック、現場を支える
・原油市場「強気の買い」優勢
【マーケット】
・今日は、朝からビビりました。
まさかの午後からの切り返し。
・値上がりは郵船、商船三井、川崎船、INPEXレーザーテック、東エレク、ファーストリテ、キヤノン、AGC等。
・値下がりは、ソフトバンクG、ソニーGトヨタ自、日本電産等。
・妻銘柄ソフトバンクは+5円。
【保有銘柄】
・不思議な上昇って感じです。
・三菱UFJ銀行は+11.1円。
含み益は1163760円に復活。
こんなニュースもありました。
・エネオス君もやや上げ。
・含み損三姉妹はまちまち。
・アステリアは、またも株価に関係なさそうなIR発信。
・大幸薬品はリバウンド。
【よもやま話】
・Netflixの株価が決算を受け急落。
2年間の株価チャートを見ると、
2020年4月の株価まで戻ったのが分かります。
この1年10ヵ月の上昇分が吹き飛んだのでしょうか?
やれやれ。
買わなくて良かった。
もし、買っていたら、今日にでもNetflixを解約し、Amazonプライム再入会するところでした。
某ブロガーさんから勧められた
クイーンズ・キャンビット観てるのに!
(お次は、マッチ度98%の「その年、私たちは」か「医心伝心」かーい!)
まだ下がるのかな?
買うチャンスなのか?
いや、ダメダメ。
Netflixはユーザーとして接しないと!
では、また明日!