日曜日
昨日娘に会いました。
10月から産休。
わら天神に安産祈願に行ったそうな。
一緒に行きたかった！
お腹を触らせてもらいました。
ちょいと出ていましたが、
本当にここに赤ちゃんがいるのか
ピンと来ませんでした。
つい、叫びたくなります。
「無事に生まれてくれー！」
ついでに
「このお爺ちゃんを慕ってくれー！」
「何でもしてやるからなー！」
「思い切り甘やかしてやるからなー！」
「ライブ見に来てねー！」
あの、ね
最近、ね
本屋さんや図書館で
登山の本を読んでいるんです。
気づいてみたら、女子向けの本ばかり
でした。
何故こんな事になるのか、
それはたった一つ。
とにかく、読みやすい！
初心者に分かりやすく書いてあります。
写真もふんだんに使っていて、
コメントもなるほど！と思います。
男性が男性向けに書くと、
こんな風にはなりません。
固くて、とっつきにくい印象になります。
特にグッズの写真が綺麗。
イラストもふんだんに。
色使いも細やかです。
コミックも多いですね。
先日紹介した「山登りはじめました」も
リアルな写真よりイラストの方が
言葉を伴って、説得力あります。
ちゃんとトイレ事情もリアルな採点が
あるので、良いです。
↑こういうのは男性向けには無いんだよな。
夏休み、ひとつ登山、いやハイキング
してみたいもんだ。
絶景見て、叫んでやるぞー！
って、恥ずかしくて叫べない言葉ばかりやないかーい！
早朝一人で行って来いやー！
あー、なかなか難しいよな。
【オススメ本】
今日は鈴木みきさんの
「日帰り登山のススメ。あした、山へ行こう！」を紹介します。
これは、コミックエッセイです。
私が「なるほど！」と思った
印象的なところを抜粋します。
「意外かもしれませんが山には文化系の人が多い気がします。しかも登山に向いているのでは?」
理由①
運動をがんばったことがないから
疲労の限界がわかりません
理由②
運動してこなかったので痛いところがありません
理由③
体力に自信がないから無理しません
理由④
体育会系の暴言に耐えてきたので心は強いです
理由⑤
見るものすべてが芸術に思える感受性があります
理由⑥
コンプレックスがあるから燃える闘魂を秘めています
確かにそうですね。
自称「文系硬派」の私には
向いているかもしれません。
【アフリエイト】
