San Franciscoでの高級会食　もう最初で最後ですかね

これはちょっと前の話なのですが，写真を整理していた時に出てきたのでちょっと残しておこうと思います。

ちょうど日本からの出張者とこちらベイエリアでのお客さんとの会食がありまして、レストランの選定から、移動のお世話なども含め、色々やらせていただきましたがその際に会食も同席させてもらいました（お金もこちら持ちではないということで気楽に）。

また出張者の皆様のホテルがHilton Union Squareということで、ここから徒歩圏内でレストランを選定したのですが。。。

兎に角この辺は人や車が混み合っていて（車での送迎の際、本当にホテルの車寄せは苦労しました。。。）、かつどう見ても治安が宜しくありません。このホテルより西側は徒歩では絶対に行かないように出張者の方々にしつこくお伝えしました。

というわけで、もう中途半端はダメだということで明らかに高そうな直ぐ近くのレストランを予約しました。

予約の時からこれまで私などが経験したレストランとレベルが違うぞ、と思っていましたが，安全のため仕方なし。

何故か注文は私に一任されていたので、ウェイターさんとの会話になりますが、まぁよく分からんので全部あなたのおすすめをフォローしますと伝えました。変に知ったふりは必要なし。

会計だけ出張者代表にお任せしたので、詳細はわかりませんが、人数も多かったのでおそらく今のアパートの家賃くらい払ったんじゃないかと思います。シリコンバレーのボロアパートの家賃と言えど港区マンションレベルですからね。いやはや庶民は早く普通の場所に落ち着きたいものです。

帰りにホテルの方にトイレ休憩してから家路につきましたが，面白い自販機を発見。

こんなの初めて見ました。サイズは小さいですが＄25なら意外とreasonableかな、とか思ってしまいましたよ。レストランのせいで少し金銭感覚が狂ってしまったようです。

シリコンバレーの家に戻ってきた時、なんかすごーくホッとしました。

サンフランシスコは私には少し敷居が高すぎるようです。たまに行くくらいがちょうど良い。

あづま次郎のアメリカ生活