4630万円という重すぎる十字架を背負う、もしわが子だったら・・・

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連日、4630万円の誤送金の話題が、テレビで放映されています。
普通だったら、通帳にそんな大金が入金されたら、ビビりませんか?
私だったら、震えてしまい、使うなんてとてもとても考えられません。

使い込んだ人は24歳の青年、もうネット上では名前も公表されています。
息子と同年代なので、他人事とは思えませんでした。

4630円という重い十字架を背負う

オンラインカジノで使ったと判明、そして返す意思も謝罪の意思もあるそうだ。
少しずつ返していくと言ってるらしいけれど、それは簡単なことではないはず。
もしわが子だったらと思うと、ゾッとします。

親はどうしているのか?
返すように説得しているらしいですが、報道によると母子家庭で、貧しい家庭に育ったようです。
親が代わりに返すなんてこともできなそうです。

母子家庭で貧困を味わってきたから、お金に執着があったとも言われています。
不良だったとか、大〇常習犯だったとか悪い噂もあります。

4630円という重い十字架を背負ってしまったけれど、罪はちゃんと償うべきだって思います。

わが家も母子家庭だし、貧困はいやというほど味合わせてしまいました。
だからといって、こんな大それたこと、息子はできないと思っているけれど。

便利な世の中になったとはいえ、ネット上でそんな大金を動かすことができるなんて、怖いですね。

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