6月20日までWAQの商品がサマーセールで割引販売中です！
公式サイトのみの割引適用で、最大35％OFFのこの機会をお見逃しなく！
新進のメーカー WAQ（ワック）
「アウトドアを通じて人生にワクワクを」をミッションとして展開しているアウトドアブランドWAQ。
大阪市東淀川区に本社を構え、2017年設立なので誕生から5年が経とうとしている新進の日本発メーカーです。
コットやマット、ワゴンの評判を目にする機会が多くありますが、性能と価格のバランスに優れ、コストパフォーマンスに定評があるように思います。
安くていいものが一番だよね！
焚き火陣幕が新発売
そのWAQから、焚き火の際に風を避けたり火の粉が周囲に舞うことを防いでくれる、「焚き火陣幕TC」が新発売になります。
公式サイトから予約購入可能です
WAQ 焚き火陣幕TC
先日、LINE公式アカウントに友だち登録している方限定で先行販売がされましたが、20％OFFの限定200個は受付開始から5分で完売。10％OFFの800個もその日のうちに売り切れる人気ぶりでした。
しっかりスタンバイして20％OFFで購入させていただきました！
焚き火陣幕とは
「陣幕」というと、戦国時代の本陣に建てられた幕をイメージするのですが、そのイメージのように自分の陣地（＝キャンプでの自身のスペース）を囲うもので、主には焚き火の際に風を避けたり火の粉が周囲（特にテントや自動車など）に舞うことを防ぐために使われています。
また、周囲からの視線を遮るためにも使え、プライベート空間を確保することができます。
風があるときに
キャンプは自然の中で行うものである以上、雨や風など環境の影響を受けます。
さすがに雷が鳴る時は即撤収なのですが、通常時でも最も気にするのが風です。
風が強いとそもそもテントを張るのに一苦労ですし、飛ばされないよう念入りに設営が必要です。
また、寒さを感じますし、何よりキャンプの楽しみである焚き火をすることに躊躇します。
風がある中で焚き火をすると、風に煽られて火が消えてしまったり人に向かってきたりします。
さらに、当然火の粉が舞うので自分や隣のテントを焦がしたりしないかすごく心配になります。
うちも風が強いから焚き火をやめることがよくあるよね。
火の粉の行方が気になって、焚き火を楽しむどころじゃなくなるんだよね…
そこで、陣幕の出番です。
大型の幕で風を遮ることができるので、焚き火の調整や火加減の管理がしやすく、火の粉が風で舞うことも軽減できます。
加えて、輻射熱で暖まりやすくなるので冬場は重宝するのと、焚き火をしていなくても風を防いでくれることで体感的にだいぶ楽になります。
僕が購入を決めたのはまさにこの用途です。
ストーブ用にと薄いステンレスの風防板は持っているのですが、陣幕の方がかっこいいな～と他のキャンパーを見て常々思っていたのでした。
プライベート空間を作りたいときに
これからの季節は特にテントの前面を開いて過ごすことも多いのですが、このとき前を歩く人からテント内が丸見えなことが気になる方も多いと思います。
特に女性の場合は中を見られたくないでしょうし、ジロジロ見られるのは誰しも何だか嫌な感じがするもの。
このとき陣幕をテント前に張ることで、視線を遮ることができます。
ソロキャンプなどで一人の時間に没頭したいときや、周囲を気にしたくないときにもプライベート性を高める目隠しとして活用することができます。
隣のサイトとの仕切りに
昨今のキャンプブームで、人気のキャンプ場だと隣とすごく近いこともあります。
陣幕はパーテーション代わりにもなるので、仕切りとして自分のサイトの空間を確保することにも使えます。
WAQの焚き火陣幕TCのポイント
さて、そんな陣幕がWAQから新発売になるのですが、特長となるところ、特に僕が心惹かれたところをご紹介します。
310cm ✕ 115cmで広くカバーできる
横一杯に広げると最大で310cm、側面をガードする部分が左右50cmずつなので正面部分は210cmと広くカバーでき、ソロやデュオで使う上では十分なサイズ感。
陣幕自体の高さは100cmから最大105cm、足部分を含めると115cmになるのでやや大きめのサイズ。他社メーカーのものは70cmのものも多いのですが、これだけの高さがあればしっかり風も遮ることができ、目隠しにもなります。
さらにサイド部分はくるくると巻き取り可能なのでサイズ感の調整ができたり、本体幕に付いているベルクロで張りの調整を行うこともできます。
アイアンフレームの長さがあるので、収納サイズは117cmとそれなりに大きいのと総重量が7.6kgになるので徒歩で運搬だとちょっと厳しいかもしれません。
頑丈なアイアンフレーム
アイアン製のフレームにはカラビナなどで色々と吊り下げることができます。
焚き火をするときついその辺にポイっと火ばさみや道具を置き去りにしてしまい、暗い中で「あれ？どこ行った？」となることがあるので便利そうです。
また、ランタンハンガーも付属しているので明かりの確保にも役立ちます。
そして地面に打ち込む杭部分とフレームが分離しているので、風向きによって陣幕の張り方の調整が可能なのもポイント。
燃え広がりにくいTC素材
そして陣幕の素材は燃え広がりにくいTC素材。
焚き火で火の粉が当たっても穴が空きにくいので安心です。
初回ロットは完売
こちらのWAQ 焚き火陣幕TC。
初回ロットは前述の通りすべて売り切れているので、次回は6月中旬～下旬の入荷分の予約販売となります。
下記公式サイトから購入可能です。
WAQ 焚き火陣幕TC
TC素材であることはもちろん、サイズ感やアイアンフレームの使い勝手が良さそうで購入しました。
ついに我が家のキャンプにも陣幕がやってきます！
国内メーカーならではのアフターサポート
いくら安くても、amazonなどで海外のよく分からないメーカーのものをモノを見ずに購入するのは不安です。また、購入後の交換・修理などの対応も十分でないことの方がほとんどだと思います。
その点、国内メーカーであればアフターサポートがしっかりしているので安心です。
WAQも、
- 商品到着後、30日間返品・交換保証
- 1年間のメーカー製品保証
- 無期限のカスタマーサポート
と充実しています。
WAQの代表商品
６月20日までWAQの商品がサマーセールで割引販売中です！
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WAQといえば、2WAY フォールディングコットやインフレータブルマット、アウトドアワゴン、LEDランタンなどで名前をよく目にするようになったと思います。
2WAY フォールディングコット
WAQの名を世に広げた商品かもしれません。
190cm✕67cmのサイズでハイ・ローの2Way利用可能。300Dナイロン製のシートは「張りがちょうど良い」と高評価も多く、発売以来55,000台以上を売り上げています。
同じ仕様のコット増えてきたなと思うのですが、WAQは交換用スペアシートが3,980円で同時購入できます。
インフレータブル式マット 8cm
こちらも50,000枚以上の販売実績を誇る人気商品。
２つの特大バルブで簡単かつスピーディーに使え、裏面には滑り止め加工が施されています。
ひし形に打ち抜かれたウレタンフォームは8cmまで膨らみ、携行性と快適性のバランスが考えられています。
サイズ ：190 x 60 x 8cm
マットを複数連結
クッション素材には弾力性に優れているウレタンを使用。さらにひし形に打ち抜いた形状に設計し空気によるマットの張りとウレタンによる程よい沈み込みを実現
アウトドアワゴン
21cmと大口径のタイヤを備え、106L・150kg収容可能なワゴンカート。
僕は近所の砂浜にデイキャンプをしに行くこともあるのですが、砂浜や砂利道ではタイヤの幅が狭いとタイヤが転がってくれませんし運搬も大変です。
よく見るコールマンのワゴンよりも、WAQのようにタイヤ幅が大きいものの方がおすすめです。
他社メーカーにはない色使いが魅力
安定感が違う21cmの特大タイヤ
耐荷重：150kg
重量：11.2kg
LEDランタン2
こちらもWAQの名前を広げた商品ですが、バージョンアップされています。
軽量・コンパクトながら最大1650ルーメンの光量で、昼光色・昼白色・電球色の３パターンに切り替えかつ4段階に調光可能。
天井から吊り下げて真下を照らすこともでき、バッテリーも13,400mAhに大幅UP。最大の1650ルーメンで使い続けても最長8.5時間持続し、モバイルバッテリーとしても使えます。テント内外で活躍するパワフルなLEDライトです。
他にも多くのキャンパーから支持されている魅力的な商品が多数展開されています。
コストパフォーマンス重視でキャンプギアを選びたいという方にはもってこいのブランド、WAQ。
今回購入した焚き火陣幕TCを持って、次回のキャンプも楽しみたいと思います！
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