先日ジャガイモを喉に詰まらせかけた入居者の方がいらっしゃいました

詰まらせかけたと言うよりは、舌で潰して飲み込めなかった感じです

原因として考えられるのが堅さと大きさです

 

基本的に食材は細かく切るようにしているのですが、その時のカットが数ミリ大きかったのです

またいつもは煮崩れしやすい男爵という品種の芋を使うのですがこの時だけメークイーンという少し煮崩れしにくい芋を使っていました

ゆで時間、カットの大きさ等ちょっとしたことが事故に繋がる事を目の当たりにした出来事でした

何よりも現場で食事介護をする方々が、現場で吸引をしたり最悪の場合病院に連れて行ったりしないといけず、まずは調理場での仕事をきっちりやらないといけないことを再認識しました

安全で美味しいものを提供出来るように、色々な基準を設けていかないといけないと思いました

 

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