ふるさと納税でひのき製刺繍枠セットを買いました

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こんにちは、ReyLuke(れいるーく)です。

 

ふるさと納税で刺繍枠セットを買っちゃいました。

直径8cm、12cm、18cm、24cmの4つセットです。

 

いつも刺繍枠は、直径15cmか10cmを使っているのですが、ちょうど持っていないサイズの刺繍枠がセットになっていたので購入しました。(正しくは「ふるさと納税を使った寄付で自治体からの返礼品をいただきました」です。)

 

少し使ってみた感想は、

・想像以上に軽い
・檜の香りがとても良い
・8cmの枠が小さくて使いやすい
・24cmは大きすぎて使い勝手がよくないので、このまま飾るために使う予定

 

ひのき製はすごく軽くてビックリです。これで肩こりもマシになるかな。

8cmの刺繍枠は手芸屋さんではなかなか見つからないので買えてよかったです。大きな図案も目が細かい布ならずらしながら使えば8cmの刺繍枠でもストレスなく刺せます。

 

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】ひのき製刺繍枠セット
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刺繍枠4つセットで10,000円は高くない?

ふるさと納税で税込10,000円ですが、実質自己負担額は2,000円だけです。

来年の住民税が8,000円分減税されて返ってきます。

 

ふるさと納税の期間は1月~12月までです。2件目のふるさと納税は全額控除されるので年内なら次は実質タダです。次はどこに寄付しようかな。

 

実質タダ?寄付?

ふるさと納税のこと詳しく教えて

ふるさと納税とは、あなたが応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。ふるさと納税の寄付金は税金の還付・控除が受けられます。

 

今回は、確定申告する必要ないお給料をもらっている人向けにわかりやすく「ふるさと納税の仕組み」を解説していきます。

 

 



ふるさと納税の仕組み

 

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは、あなたが応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。ふるさと納税の寄付金は税金の還付・控除が受けられます。

お礼品として、自治体から特産品や宿泊券などをもらえる、とてもうれしい制度です。

https://www.satofull.jp/static/instruction01.php

 

実質自己負担額は2,000円のみ

寄付した合計金額の2,000円を超えた金額は、翌年の住民税が控除されます。

 

例:2万円のふるさと納税をした場合

20000 – 2000 = 18000

合計18,000円が翌年の住民税から減額されます。(月々の減額分は、1,500円です。)

 

例:6万円のふるさと納税をした場合

出典:https://www.satofull.jp/static/onestop.php

 

控除額には上限額がある

「独身または共働き」>「夫婦」>「共働き+子ども」>「夫婦+子ども」の順で、控除額の上限は高くなります。

※もとの所得控除(配偶者控除や扶養控除、生命保険料控除など)が多いと、ふるさと納税の控除上限額は少なくなります。

 

控除額シミュレーションはこちら

https://www.satofull.jp/static/calculation01.php

 

 

ワンストップ特例制度

お得なのはわかったけど、手続きが面倒そう(難しそう)

「ワンストップ特例制度」を使えば手続きは簡単です。

 

・もともと確定申告をする必要のない給与所得者
・年間寄付先が5自治体以内

であれば「ワンストップ特例制度」が使えます。

 

必要な手続きは、寄付をした翌年の1月10日までに申請書と本人確認書類を各寄付先自治体に提出するだけです。

https://www.satofull.jp/static/onestop.php

 

 

ふるさと納税の注意点

・お給料をもらっている人が本人名義でふるさと納税のお申し込みをしなければいけません。

税額控除を受けるためには、控除条件を満たす納税者(所得税や住民税を納めている方)がご本人のご名義でふるさと納税のお申し込みをしていただく必要がございます。
誤って扶養家族の方のご名義でお申し込みをされないようご注意ください。

出典:さとふる「よくある質問 ふるさと納税は誰が行えるのですか?」

 

・受けられる還付・税額控除には限度額があります。

まず、ご自身のふるさと納税の控除上限額をシミュレーションページを使って算出して下さい。算出された金額はあくまでも目安ではありますが、その控除上限額内の寄付金額であれば、寄付回数、寄付先の自治体に関わらず2,000円を差し引いた金額が還付または控除されます。
控除上限金額を超えた分は純粋なご寄付として承らせて頂きます。

出典:さとふる「よくある質問 実質自己負担金2,000円でふるさと納税を行いたいのですがどうすればいいですか?」

控除額シミュレーションこちら

 

・ワンストップ特例制度を利用するか確定申告を行う必要があります。手続きを忘れてしまうと、翌年の住民税の控除・減税がされません。

ワンストップ特例制度を受けるためには、寄付をした年の翌年1月10日までにワンストップ特例申請書を寄付先自治体に提出することが必要です。また、寄付毎にワンストップ特例申請の手続きをすることが必要になります。

出典:ふるなび「よくある質問 ワンストップ特例を利用してふるさと納税をする際の注意点を教えてください。」

 

 

簡単にふるさと納税を利用するなら「さとふる」か「ふるなび」がおすすめです。

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