ハワイ旅行記はここでは場違いなので割愛する。
ハワイのおすすめスポットやお店の情報などはハワイ関連のブログをお読みください。
私もハワイ関連のブログは毎日欠かさずチェックし、参考にさせて頂いている。
久しぶりのハワイで感じた事は、物価だ! ハワイ自体ももの凄く上がっている
例にすると以前はペットボトルの水が安いもので1.19ドルだったか、0.99ドルなんてのも売っていた気がするが、今回は安いもので1.48ドル。 こましなもので1.99ドルもする。
そこへもって円安(旅行時のレート1ドル148円)ときたので、我々日本人にとって全てが高級品のように感じた。
ワイキキにあるマクドナルドではチーズバーガーセット(バーガー2個とドリンク2つにポテトM)で日本円で1500円!
代わりにドリンクはお代わりし放題!
次に感じたのはワイキキをぶらぶら歩いているとアジア人がかなり増えている印象を受けた。
逆に日本人はまだまだ少ないと感じた。 皆さん、もっともっとハワイに行こう!
ハレイワに居たショップ店員の日本人女性と話をしたんだが、まだ日本人観光客は戻って来ていないと言っていた。 私が、ワイキキでは日本人よりアジア人が多くいた、というとほぼ韓国人では無いか?との事。
確かにホテルでエレベーターに乗り合わせた人はほとんどが韓国人だった。
今や、韓国の方が給与水準は日本を上回っている。
なんせ日本人は少なかった。 皆さんにもっと行ってもらわないと、この先日本語通訳や日本語表記が削除されていく可能性だってあるのではないか!?
アラモアナショッピングセンターで昼飯に気軽に入った回転ずしGENKIで妻と二人で8皿ほど食ったんだが、後でクレジット口座で確認すると日本円で7800円!!
味は美味かった!
回転ずしでこの金額だと、私の行きつけの高級寿司店の昼飯と変わらないじゃないか!
この回転ずしの私たちの隣は現地のロコと思われる若いカップルがいたんだが、彼らも私達と同じぐらい食べていたので、彼らにとってはこのぐらいが普通の相場なのだろう。
つまり、賃金が彼らの方が我々日本人より上という事になる。
日本の給与水準のままハワイで暮らすと、ひと月ほどで破綻してしまうだろう。
もはや、日本は後進国だと実感した。
ハワイに移住した日本人と話すと、定期的に日本に戻るらしいが、その時は何もかもが安いので、すしやラーメンなど、これでもか!というほど食ってハワイに帰ると言っていた。
何か愚痴っぽくなってしまったが、やはりハワイはハワイ! それらを補える以上に魅力がある事は確かだ。
ハワイにある日本ブランドもハワイ限定とかもあるし、日差しは強いが涼しいと、日本の暑さとは違う。
また、撮る写真全てが絵になるという魅力。 毎回同じところで同じような写真を撮ってはいるが・・・
後、免税店はほとんど閉まっていた。 妻は娘からMACの口紅とCHANELのアイシャドウ?を買ってきて!と頼まれていたので、アラモアナショッピングセンターで複数ある販売店をめぐって買ったんだが(私は円安なんでやめとけと言った)、娘が言うには日本で買うより安い!と言っていた。 CHANELに関しては日本で買えないものが買えたらしい。
免税では無かったらしいが、それぞれが店舗を構える大型店(確かMACYて書いてあったような?)がセールをしていたおかげらしい。
私もその大型店の洋服売り場でセール中の短パンを買った
これもハワイの風土かセール中の商品に関しては日本では他の割引と併用は出来ないと言われるが、ハワイではセールに更にセールが併用されて二重に安く買う事が出来る。 たまたまだったかも知れないが・・・
後、宿泊したコンドでは割引カードが渡され、ワイキキにある一部の提携ショップで提示すると何パーセントオフとか、あるいはグッズをもらえたりする。
私は、必ずワイキキにあるトミーバハマでバックが刺繍入りのアロハシャツを買っているのだが、今回もそのカードのおかげで15パーセントオフで買う事が出来た。
後でタグを見たらメイドインチャイナだった
この15パーセントオフは日本円に換算するとかなり大きいので、皆さんもハワイでどこかのホテルに泊まられた時は、フロントで一度そういったものがあるか、聞いてみる事をお勧めする。
あっ!何パーセントオフかは店によって変わります。
他には、ハワイでは必ず横断歩道では車が止まってくれる。 信号が無いところでもだ。
これはアメリカの法律で定められているのだ。
これは日本も見習わねばなるまい。 これにならい私も日本で歩行者が歩道で立っていたら止まるようにしている。
他にも、ドア入り口で白人と一緒になった時、ほとんどの割合でドアを開けていてくれる。
非常にスマートだ。 おそらくアメリカのレディーファースト文化で自然に出る行動なのだろう。
これも、私もそうするよう心掛けている。 しかし、日本人旅行者に限ってドアを開けていても何も言わず当たり前のように通って行く。 それは特に年配の男性に多い。
私も見返りを求めているわけではないが、良い気分ではない。
最後に、ハワイでは楽しく過ごしたが、逆にセカンドハウスがすんごく恋しく感じた。
違うところに来たからこそ、今までの所の良さが感じられ、それがぐるぐる回る周り続けていくんだろう。
最終日の前日にダイヤモンドヘッドから虹が