今年こそ、ぼちぼち庭づくりに着手していこう
家を建てた当初は何からどう手を付けていいか分からず、ひたすら雑草との戦いを強いられていたが、ギャラリーを設置し、赤道の茶豆の木を抜き去り、そこへ畑を作りようやく少しづつだが方向性が定まって来た。
もう畑は今回作った場所から移動する事は無いだろう。
後は、余った土地の部分をどう有効に活用するかだ。
まずは、家を建てた直後に取り敢えず植えていたキンモクセイを移植する。
家を建てた当初は“取り敢えず”が多かった・・・取り敢えずここに何か植えとこうみたいな・・・
何度も植え替えられるのは木にとっても良くないだろう。
キンモクセイも今年は新芽がいっぱい出ているので、移動させるのは今回で最後にしてあげたい。
ギャラリー脇に移植する事にした。
木を植える事でギャラリーが引き立つ
取り敢えず植えていたソテツも少し移動。
ソテツ周りに畑を作った際にゴロゴロ出てきた石を置く
なかなかいいんじゃない
別角度から
このギャラリー前に花壇を作る予定
夜の光景
ギャラリー奥に富士山
ソーラーライトもソテツ周りに移動
ライトは明るく見えるが、実際はそうでもない
ほんのりキンモクセイを照らす
私が汗水垂らして畑作りしていた頃、小屋で爆睡していたクウ
穴掘り手伝って欲しかったよ～
まだまだこれからだ。 ここからどう煮詰めて行くか・・・楽しい悩みは尽きない
