昨日の分のブログ更新です
カウンセリング4回目のメモ。
今回は先生のご要望で、
①父と母についてもっと詳しい話をして欲しい。
②これまでのカウンセリングではどのような話をしていたのか教えて欲しい。
とのことだったので、それぞれについて詳細を話してきました。
正直、父と母のことを深く話すのは辛いです。
何故なら、二人は人としてとても良い人にも関わらず、高校時代の出来事で恨まなければならなくなってしまったから
父も母も優しい人です。
私は生まれ変わっても二人の娘になりたいとさえ思っています。
だから憎みたくないし、恨みたくもない。
できる限り親孝行をしたい。
なのに、その気持ちに反して、高校時代のことを思い出しては憎んでしまう。
そこに途方も無い苦しさがあります。
混じりけのない気持ちで慕えればいいのに
②については、今の臨床心理士の先生の前任者2人にカウンセリングを受けていたので、そのことを話しました。
特に最初の臨床心理士はもう60代の女性の先生でしたが、この先生にはかなり救われました。
先生ご自身も10代の頃に理不尽な目に遭って体に一生治ることのない障害を負うことになり、絶望を乗り越えて臨床心理士になられた経緯があるので、言葉に重みがありましたね……。
正直、先生に比べたら、私が負った心の傷なんてかすり傷程度だと思います
今回はその先生に頂いた、印象に残っているお言葉などを今の臨床心理士の先生に伝えました。
2人目の先生は若い男性の先生でしたが、その先生に出会った頃の私は買い物依存症に陥っていました。
ですがそれを隠して、他愛もない会話を続けていたと記憶しています。
先生も私もプロ野球が好きだったから、野球の話で盛り上がったりしていました
そう……私は今回の自殺企図(自殺未遂)を起こすまで、買い物依存症だったことも課金で自己破産していることも、ギャンブルをやっていることも全て黙っていたのです。
もしも、もっと早くギャンブル依存であることや課金に狂っていることを伝えられていたなら、今の状況は変わっていたのかもしれません。
そんなことを考えさせられた昨日のカウンセリングでした。
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