こんにちはフミヤです。
あなたは昆虫族をサーチできるカードが知りたいですか？
昆虫族をサーチできるカードが知りたい方は、ぜひこの記事をご覧ください。
この記事でわかること
- 昆虫族をサーチできるカードがわかる。
- 昆虫族のサポートカードがわかる。
昆虫族をサーチできるカード
ゴキポール
ゴキポール 地属性 昆虫族 レベル3 効果 攻撃力1000 守備力1200
このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。①：このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキからレベル４の昆虫族モンスター１体を手札に加える。この効果で通常モンスターを加えた場合、さらにそのモンスターを手札から特殊召喚できる。その後、この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力以上の攻撃力を持つ、フィールドのモンスター１体を選んで破壊できる。
墓地に送られた場合、レベル4の昆虫族モンスター1体をサーチできます。この効果で通常モンスターをサーチした場合は手札から特殊召喚することもできます。
『ジャイアントワーム』か『騎甲虫アサルト・ローラー』をサーチすれば、墓地の『ゴキポール』を除外して手札から特殊召喚できます。
効果で『カマキラー』をサーチしつつ特殊召喚すれば、攻撃力1151以上のモンスター1体を破壊できます。
共振虫
共振虫 地属性 昆虫族 レベル4 効果 攻撃力1000 守備力700
①：このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキからレベル５以上の昆虫族モンスター１体を手札に加える。②：このカードが除外された場合に発動できる。デッキから「共振虫」以外の昆虫族モンスター１体を墓地へ送る。
フィールドから墓地に送られた場合、レベル5以上の昆虫族モンスター1体をサーチできます。
※『甲虫装機 ピコファレーナ』の効果で装備カード扱いになっている状態から、墓地に送られても発動できます。
サーチする昆虫族モンスターは『デビルドーザー』がおすすめです。
墓地の『共振虫』と昆虫族モンスター1体を除外すれば特殊召喚でき、除外されたことで『共振虫』の②の効果も発動できます。
効果でデッキから『ゴキポール』を墓地送りすれば、『ジャイアントワーム』をサーチしてさらに展開できます。
応戦するG
応戦するG 地属性 昆虫族 レベル4 効果 攻撃力1400 守備力1400
①：モンスターを特殊召喚する効果を含む魔法カードを相手が発動した時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。②：このカードの①の効果で特殊召喚されたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。③：このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「応戦するG」以外の攻撃力１５００以下の昆虫族・地属性モンスター１体を手札に加える。
フィールドから墓地に送られた場合、攻撃力1500以下の昆虫族・地属性モンスター1体をサーチできます。
※『甲虫装機 ピコファレーナ』の効果で装備カード扱いになっている状態から、墓地に送られても発動できます。
サーチする昆虫族モンスターは『増殖するG』か『共振虫』がおすすめです。
手札の昆虫族モンスターを召喚できる『騎甲虫アームド・ホーン』とは相性が良いです。
大樹海
大樹海 永続魔法
フィールド上に表側表示で存在する昆虫族モンスターが戦闘またはカードの効果によって破壊され墓地へ送られた時、そのモンスターのコントローラーは破壊されたモンスターと同じレベルの昆虫族モンスター１体をデッキから手札に加える事ができる。
昆虫族モンスターが破壊された墓地に送られた時、破壊されたモンスターと同じレベルの昆虫族モンスター1体をサーチできます。
レベル3か4の昆虫族モンスターを多めに採用しておけば、『ゴキポール』『共振虫』『応戦するG』などの優秀な昆虫族モンスターをサーチできます。
昆虫族のリクルーターである『ドラゴンフライ』を併用すれば、複数のレベル4の昆虫族モンスターをサーチできます。
ゴキポン
ゴキポン 地属性 昆虫族 レベル2 効果 攻撃力800 守備力800
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから攻撃力１５００以下の昆虫族モンスター１体を手札に加える事ができる。
戦闘で破壊され墓地に送られた時、攻撃力1500以下の昆虫族モンスター1体をサーチできます。
類似効果の『応戦するG』に比べて発動条件が厳しく、使い勝手はイマイチです。
ダニポン
ダニポン 地属性 昆虫族 レベル2 効果 攻撃力600 守備力600
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから守備力１０００以下の昆虫族モンスター１体を手札に加える事ができる。
戦闘で破壊され墓地に送られた時、守備力1000以下の昆虫族モンスター1体をサーチできます。
こちらも発動条件が厳しく、使い勝手はイマイチです。
