なんで英語を

 

勉強しなきゃいけないんですか?

 

 

 

塾生の中には

 

こんな質問をしてくる生徒もいます。

 

 

 

そこで私は生徒たちに

 

こう返します。

 

 

 

いつまで日本という

 

小さな島国にいるんだい?

 

 

 

 

子どもたちの将来を考えたときに

 

「日本で働け」とは

 

言いたくないのです。

 

 

 

というか

 

言えないのです。

 

 

 

 

その理由は

 

日本はすっかり後進国になったからなんです。

 

 

 

 

デフレが続き、円安が加速、

 

コロナワクチンの開発にも遅れ

 

エネルギーも

 

未だに海外に頼りっぱなし。

 

 

 

インターネットに関する技術も

 

世界から3〜5年は遅れています。

 

 

 

就職した若者たちの

 

給料なんて酷いもんです。

 

 

 

私が30年前に頂いた初任給よりも

 

今の若者たちの方が少ない。

 

 

 

日本は明らかに異常です。

 

 

 

10年やそこらで

 

日本の経済が回復するとは

 

到底思えない状況。

 

 

 

 

それなのに

 

一流大学を卒業して

 

一流企業に就職して・・・

 

という時代遅れの話など

 

子どもたちに言えません。

 

 

 

 

この先、十数年は

 

世界に出て行って働いた方が

 

圧倒的に子どもたちの将来に

 

プラスになるのが

 

分かっているからです。

 

 

物理的に海外へ移住する

 

という話ではありません。

 

 

世界に出ていくというのは

 

インターネットと英語を使って

 

海外とビジネスをするということです。

 

 

 

ネット上の言語は50%以上

 

英語が使用されているのを

 

ご存知でしょうか?

 

 

 

つまり

 

世の中は英語で動いていると

 

捉えていいのです。

 

(ちなみに日本語は5%前後)

 

 

 

ですから

 

塾生たちには

 

「とにかく英語だけは

 

 今からしっかり勉強しなさい。

 

 5教科の中で将来

 

 最も役立つのは英語だから」

 

と口を酸っぱくして言ってます。

 

 

 

受験勉強で苦しんでいる中高生は

 

多いかと思います。

 

 

 

どうしても行きたい高校や大学が

 

あるのならば、

 

それは多少苦しくても

 

しっかり受験勉強してもらえれば

 

いいかと思います。

 

 

 

ですが、高校や大学を

 

人生の単なる通過点だと考えるなら

 

英語とプログラミング

 

(マーケティングも含む)

 

の勉強をすれば

 

確実に食べていけますので

 

無理に偏差値の高い学校へ

 

行くこともありません。

 

 

 

 

もしも今、不登校であっても

 

英語とプログラミングを勉強したら

 

人生は必ず開花します。

 

(もちろん努力は必要です!)

 

 

 

 

ですから、

 

私が転職するとしたら

 

プログラミングの勉強を

 

がっちりやって

 

メタバースに関わる仕事に

 

就くと思います。

 

 

(↓メタバースについては、こちらを参照)

 

 

 

英語は流暢に話す必要はありません。

 

発音も気にすることはありません。

 

 

ただし

 

言いたいことをしっかり伝えられる

 

コミュニケーション能力は必要です。

 

 

 

一人で勉強するのは

 

難しいですし

 

いきなりネイティブから教わるのは

 

日本人の場合は向いてません。

 

 

 

できることなら

 

日本人の先生から

 

英語のバックグラウンド(文化的なこと)

 

を教えてもらいながら

 

日本語とのニュアンスの違いを学ぶのが

 

英語を最速で身につける

 

秘訣かと思います。

 

 

 

今までの進学・就職の常識を

 

ちょっと傍に置いておいて

 

是非ともお子さんに

 

英語学習を勧めてみてください。

 

 

ほぼ100%

 

お子さんの将来の役に立ちますよ。