cherryはご機嫌ななめ

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②北川莉央 Those who open up the future~未来を切り開く者

2020-12-22 21:27:47 | 日記

下の画像、北川莉央the女子高生!ですね!

北川莉央ちゃんは真顔の時は美少女感が凄いですね!

しかし、笑うと糸目になるギャップが何とも可愛い!

莉央ちゃんはその時々、メイクや衣装、髪型、喋ってる時、歌ってる時など沢山の表情と雰囲気を持った子です。

 

 

北川莉央出会い、惹かれた訳の話の第二回です。

興味のある方は暇つぶし程度にご覧ください!

私が彼女の存在と出会うまでは少々長い話になりますので宜しくお願いします。

~第二回 二人目のセンター出現と黄金期を築いていく娘。達~

福田が脱退した後もモーニング娘。は福田脱退前に保田・矢口・市井の加入も有ったので好調を維持していましたが

6枚目のシングル「ふるさと」が不振に終わり、正念場を迎えます。

そして衝撃の新メンバー「後藤真希」が加入すことになるのです。

13歳・金髪という強烈なビジュアルで”えっ”っと思ったのはメンバーだけではないでしょう!

それまでは暗黙の了解の如く「なっちがセンター」で定着していましたが、メンバー間ではセンターになりたいと言う思いで

バチバチの状態だったと、後のメンバーの証言で、裏では激しい競争が有ったことを知ります。

そして、1999年9月9日(このシングルは9と言う数字を並べる為に、オーデで2人加入させる予定が後藤が余りにも圧倒的だったので1人加入となりメンバーは8人となる。)

モーニング娘。最大のヒット曲「ラブマシーン」が発表される。

勿論オリコン初登場1位、当時の新記録オリコンカラオケチャート17週1位、初のミリオンセラーと、特徴的なダンスと歌詞

ポップかつコミカルな要素を含んだ曲で、まさに日本中「ラブマシーン」フィーバーとなるのです!

ここまでくると誰もが認める国民的アイドルの誕生は揺るぎないものにまります。

この頃の振り付けは誰でも覚えやすいものだったので、猫も杓子も、子供からいい歳のおっさんまで真似する有様!

グループも、歌番組・バラエティ番組など見ない日は無いほどモーニング娘。の一人勝ち状態です。

後藤の加入により安部も危機感を持つだろうし、新人に負けるものかと既存メンバーのモチベーションも上がるであろうし

色々な相乗効果も相まってのヒットだったのかもしれません。

しかし、私には「後藤真希」はまったく刺さりませんでした。

好みと言うものも勿論有りますが、福田が離れた時「もう1人を特別推す事は辞めよう」と誓ったのです。

グループとしての娘。はもちろん応援していくつもりですが、今後また推しが脱退してしまい寂しい思いをするのだろうなと考えた時

一番健全な応援の仕方なのかなと当時は思っておりました。

翌年、石黒彩が卒業しオリジナルメンバーは3人になります。

そのまた翌年、4期として石川梨華・吉澤ひとみ、そして娘。の超問題児、辻希美・加護亜依が加入。

娘。の中でも「タンポポ」「プッチモに」「ミニモニ」など派生ユニットや中澤のソロなどグループとしての変化が有り

国民的アイドルとして留まるところを知らない活躍を続け、「うたばん」や「めちゃイケ」等の番組でお茶の間の人気も確固たるものにするのです。

娘。誕生の根底に有った「ロックボーカリスト」と言うものからどんどん離れていくものの、人気はうなぎ上りになって行くのは嬉しいことでもある反面

オーデで栄光を掴みながら、忘れ去られた存在になっしまった「平家みちよ」が不憫に思えた時期でもあった。

 

4期の加入1か月後に市井紗耶香が卒業、翌年には初代リーダー中澤裕子も卒業、同年5期として高橋愛・紺野あさ美・小川麻琴・新垣里沙の4人が加わり

娘。誕生以降最大の13人のメンバーまで膨れ上がるのである。

そして翌年には、人気的に早すぎる 卒業と言われた「後藤真希 」が卒業する。

そのまた翌年にはソロでデビューしていた藤本美貴と亀井絵里・道重さゆみ・田中れいなが6期として加入する。

藤本と他3人は加入日が違うので、ファンの間では一人と3人で、藤本は移籍扱いで6期はあくまで亀井絵里・道重さゆみ・田中れいなの3人という認識の方の方が大多数です。

同年に保田圭が卒業し翌年には長らく不動のセンターとして娘。を牽引してきた安部なつみが卒業し、とうとうオリジナルメンバーは飯田圭織一人になってしまい

翌年に辻希美・加護亜依 も卒業を迎える。

そして翌年、遂に飯田圭織も卒業してしまい、オリジナルメンバーは居なくなってしまう事となります。

 

その同じ年秋葉原で「秋葉原48プロジェクト」が発足し、自前の劇場で初公演を行い

誕生以来独走を続けていた娘。の存在を脅かす存在になる「AKB48」が産声を上げた。

当時は、オタク文化の一つとしての扱いだった為、世間一般の興味には刺さらなかったのだが

後に娘。以上の社会現象にまで発展していく事を誰も予想していなかったのです。

~第3回に続く~



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