今年に入ってからは少しのんびりと、人として(笑)真っ当なペースで生活できています。
昨年末はファンが寂しくないように怒涛のアラシゴトを嵐さんたちが提供してくれたので、ついて行くのに必死の日々でした。でも考えてみればそれ以前でもアラシゴトは時間との戦いみたいな一面もあったなぁ。
ライブが発表されると、チケットの前にまずホテルの確保。どの日にどこの会場に誰と申し込むか悩み、休みが取れるか、大事な用事はないのか心配したり・・・。
グッズだって買いに行くのもあれこれ段取りして決死の覚悟でお金と体力使って(4時間並んでも買えず、時間切れで買わずに帰ったこともあったっけ)CDやDVDの初回限定盤をゲットするにもネットがだめならショップに予約に行ったり…。予約できないと落ち込んだり…。今思えば、よくやってたなぁ。でもそれもワクワクドキドキで幸せだったなぁと思います。
最近は十分な量を供給してくれるようになり、通販も充実して楽になりましたね。
どっちも幸せですね。必死だった自分も、家にいて手に入る自分も。前者の方が、苦労はあっても列に並ぶ高揚感、嵐まっしぐらな実感があったけれど、他人との競争みたいな一面もあってせちがらい面もありました(笑)
そしてチラと思うのです。もし、智くんなり嵐さんに再会できる時がきたら、どんなカタチになるのだろうと。
コンサートをやることになればやっぱりチケット争奪戦みたいになって、当落により悲喜こもごもになってしまうのだろうけれど、もっと大人な穏やかでかつ深いカタチで会えないものか?と。
昨年末はコロナ禍ということもあり、図らずもオンライン配信など、いろいろな可能性を探ることになりました。映画館でのライブビューイングというのも良いと思います。
これからは、いろいろなカタチ、新しいカタチがあってもいいのではないかと思うようになってきました。リアルタイムで会えるならば!!!
もちろん、それはもちろん会場でナマで会いたいですが、それが叶わないなら忘れた頃に発売されるDVDではなく、せめて同じ時間を共有したい!
そんなの、取らぬ狸の皮算用ですが(←久しぶりにこのことわざ使いました)まだわからないことですが、思考や妄想の方向としては前向きに・・ね。
智くんに会いたい気持ちを胸にきゅっとしまって、願をかけるような気持ちで粛々と自分の仕事をやっている日々です。皆さんもきっとそうなのでは? 智くん、私、ちゃんと生きてます。
本日もつたないひとりごとにお付き合いくださり
ありがとうございました。
智くんと嵐さんと皆様が穏やかな日々を送られますように!