ついに上棟会。雹の降る天気の中4時間打ち合わせ

奮闘記第5章-工事
スポンサーリンク

待ちに待った上棟会。建築現場は今の住まいから近いので、毎日のように外観を見て、進捗度合いを確かめていたけれど、家の中は見れなかったので、どのようになっているのか見れるのはとても楽しみ。

現地では、住友不動産からは現場監督、監督補佐、営業さん、インテリアコーディネーターさん(久しぶりの登場)、あとは電気屋さん、太陽光発電業者さん、水道業者さん、エアコン業者さん、ガス設備業者さん。10人以上の方にお出迎えをしていただくどこにどの設備がつくのか、コンセントやスイッチの位置はどこになるのか、一つ一つ説明をいただく。

図面の通りに行かない箇所というのがどうしても出てきたり(例えば、この場所にエアコンを配置すると、ダウンライトに被ってしまうのでどうしても影になってしまう等)、そういうところの調整を行っていく。また我々からも、コンセントの口数を2口ではなく4口に変更してもらうなど、若干の要望をお伝えし、調整してもらう。

既に各部屋の間取りもしっかりできていて、サッシまではめ込まれている。こんな家になるのか、非常にリアリティの高い体験ができた。そして、やはり天井高260cmというのはものすごい高い。非常に広く感じる。こんないい家に澄んでいいのだろうか、営業さんにそう言うと笑われた。こちらが満足しているようなのを見て、営業さんも喜んでいるのが見て取れた。もし住友不動産の家を検討している方を彼が連れてきたら、しっかりうちの自慢をしてやろう、素直にそれを伝えるだけで彼に協力できるのだから、そんなことも思った。

上棟会は、なんだかんだ4時間掛かった。とても楽しかったし、全く飽きは来なかったのだが、流石に寒かった。今日は雨だし、雹が降ったようだ。上棟会以降も現場の人に言ってくれれば、いつでも内覧できるそうだ。完成まであと2ヶ月。長いような短いような。楽しみだけど完成してしまうのが惜しいような。

コメント

タイトルとURLをコピーしました