=私 =キリアン
アイルランドの法廷で弁護士はサングラスかけてもいいの?それとも誰もそんな
ことしないから禁止する規則はなし?
相変わらず突飛な質問してくるな!
ブログを読んでたら、日本の法廷で裁判の間中、弁護人がサングラスをかけて
たっていうのがあって、他の国ではどうなのかなって思って。カリフォルニアの
上位裁判所では明確に禁止してるところがあった。その弁護士は目に医学的な問
題を抱えてたとかではないよ。
何人も裸足、上半身裸、タンクトップ、サングラス着用または裁判所の威厳や礼儀作法を損なうような服装で法廷に現れてはならない。規則を破ったものは廷吏により退廷させられる。判事がこれに加えて他に法廷での決まりを定める場合はこの限りではない。
Court Etiquette and Security | Superior Court of California | County of Mono これしか見つからなかった。他では明文化されてない決まりなのかも。
とりあえず、まずかなり無礼。”どうでもいい”って言ってるようなものだし。次に
弁護士としての仕事は自分の主張を人々に納得してもらうこと。目を見ることが
出来ない相手に説得なんてされる?されないでしょ。何か隠してるように見える
し。
裁判長は”自分で知っておくべき”みたいな感じで、外すように言わなかったのかも
ね。滑稽。この話題について調べてる時、普段メガネをかけない被告が印象を柔
らかくするためにメガネをかけるという手法を見つけたよ。色付きメガネを法廷
でかけるのを禁止してる国もあるみたい。でも日本ではアイコンタクトってそん
なに重要じゃないからね。
むしろ目を合わせることを推奨されない社会。私も日本人の知り合いや他人が相手なら目を見ない。
興味深い。俺なら印象を柔らかくするためにハンドバッグを身につけるよ。
規則はカリフォルニアのいくつかの郡で共通のようだった。一応、法学部卒の弟に法廷でサングラスはありなのか聞いたら、「傍聴席ならいいのでは」と、弁護人がかけるということは想定外という反応だった。傍聴席ならこっそり傍聴したい人もいるだろうから、サングラスをかけている人がいてもまだ分かる。でも、弁護人というのが驚いた。カリフォルニアの郡の規則は何人もとなっているから、傍聴人もだめだと思う。弁護士がカツラにガウンという日本より服装規程が厳しそうなイギリスでも、サングラスに関しての規定は見つけられなかった。被告人がサングラスを外すよう注意されたという記事はあった。この弁護士はコメンテーターとしてではないけど、たまにメディアに出ているようだった。