前回の記事掲載のパンを使って色々なサンドイッチを堪能。
 ☟前回の記事。

 ロスパンのオンライン販売rebake(リベイク)で注文し、「日々のパン糸音 ito-oto」から届いたパンは小型のパンが主だった。その中にサンドイッチにして楽しめそうなパンがいくつかあったので、家で一人ゆったり出来るような時にブランチ、またはランチに頂いた。
 以下がそのサンドイッチ。
 ☟糸音ベーグル(プレーンベーグル)使用したベーグルサンド。
糸音調理1
 かぼちゃフレークとクリームチーズを和え、カレー粉で味を調える。
 ズッキーニはオリーブオイルで軽くソテー。
 ベーグルをアルミホイルに包んで1~2分トースターで温め、横半分にカット。
 カットしたベーグルに、はじめに作ったかぼちゃとクリームチーズを和えたのを塗る。
 その上にソテーしたズッキーニ、とろけるチーズをのせ、黒胡椒、白ごまを振りかけたら再度トースターで3~4分焼く。



 ☟アルガを使用してベーコンエッグサンド。
糸音調理3
 前回の記事でも「アルガ」がどのようなパンか紹介したが、もう一度・・・・・
 アルガとはサンスクリット語で、意味は「水」「アクア」とのこと。その名の通り、クラムはしっとり感があり、食べてみるともっちりした食感。今まで自分が食べてきたパンの中ではチャバタか、リュスティック近いと思う。
 そしてそのアルガを使ったサンドイッチは、リベイクしたアルガにレタス、チーズ、ベーコン、目玉焼き、トマトのブルスケッタをサンド。



 ☟レーズンアルガを使用してアップルサンド。
糸音調理2
 リベイクしたレーズンアルガを横半分にカットしてクリームチーズを塗り、林檎のコンポートをのせシナモン、蜂蜜をかけてサンド。



 ☟三日月ブレッツェルを使ったサンドイッチ。
糸音調理4
 カットした断面にバターを塗って、レタス、パストラミビーフをのせ、マヨネーズと黒胡椒をかける。



 これまで、rebake(リベイク)でお取り寄せしたパンは、カンパーニュやライ麦パンなどの大型のパンが多かったので、小型パンのみのセットがこんなに楽しめると思わなかった。

 rebakeのロスパンで各お店が出しているセットで小型パンは、総菜パンや菓子パンのイメージが強かったが、今回のお取り寄せした日々のパン糸音ito-otoの小型パンはサンドイッチにして楽しめるパンがいくつか入っていたので、サンドイッチにアレンジするのと、それを頂くのがとても楽しめた。

 お総菜パンも菓子パンもたまには口にするが、やはりパンにハマってからは、パンとどのような食材を合わせて頂くか考えるのが楽しかったりする。














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