ハッピーマインドプロデューサー Ikeya です。
今日もアイラシーネのブログにアクセスしてくださり感謝です!ありがとうございます!
毎日良いことが起こればいい。
みんなそう思っていると思いますし、私もそう思っています。
でも実際問題、毎日良いことが起こればいいのに…と思っているにも関わらず、トラブルが起きたり、傷つく出来事があったり、突発的なアクシデントに見舞われたりするものです。
どうして良いことが起こるといいな!と思っているにも関わらず、そんなことになってしまうのでしょうか?
それはですね…
「良いこと」の反対側にある概念「悪いこと」がセット
で存在しているためです。
どういうことかと言いますと、私たちが「良いこと」をイメージするのは、「悪いことが起きて欲しくない」という根底にある思いが強いからなのです。
つまり、悪いことが起きるかもしれない…悪い事が起きたら嫌だ!という思いが前提に強くあるために、私たちは「良い事が起きてほしい」と望むわけです。
ということはですね、良いことを望むたびに、表裏一体セットになっている悪いことも同時に経験することになってしまうのです。
ではこれをセットで経験せず、良いことのみを経験するためにはどうしたら良いのか?
「良いことが起きてほしいということばかりを望まないようにする」
ことだと思います。
そんな!と思われる方も多いと思いますが、相対的な世界に生きている私たちにとって良いことを望んだら相対的にその裏にある悪いことを引っ張り出してしまうのです。
正しいと決めつけた途端に、その裏にある間違っているが引っ張り出されるのと同じで、何か一方をジャッジした途端にもう一方の裏の概念が浮き彫りにされるという仕組みになっているのです。
それによって私たちは現れてきた現象を通して「自分の意識」というものを客観的に把握出来るようになっています。
良いとか悪いとかいう事ではなく、それが宇宙の仕組みなんだ…ということを理解しておいていただけると話がスムースに進みます。
囚われない、執着しないことが大事だと言われる所以は、この部分にあります。
絶対にこれでなければ駄目!と執着してしまうと、それ以外の自分が駄目だと思っている選択肢の方が表面化されてきてしまい、結局選べず悩み苦しむ羽目になります。
すべてをあるがままに受け止めるということは、特に良いこと!も望まないけれど、セットになっている悪いことも出にくくなるということなのです。
ただ、それだけでは身も蓋もないので(真実いうのは本当に身も蓋もないものなんです)、できるだけ良いことを現実に経験する方法を伝えたいと思います。(*^^*)
曖昧なイメージをするのをやめることです。
良いこと起きないかな…良い事が起きるといいな…ではなく、具体的に「あなたにとって良いこと」をイメージしてみることが大切です。
私はこうなる!という具体的なイメージを持つようにすると、ただ漠然と良いことをイメージするよりははるかに思い描いた現実が登場するようになってきます。
具体的にイメージすることでただの良いことが「自分にとっての良いこと」に変わり、それが「自分にとっての真実」を映し出すものであるならばかなりの確率で経験することができます。
基本的には「何があってもOK!何があっても今幸せ!」と今にフォーカスして生きられれば本当はそんなに悪いことって起こらないようになっているんです。
そこをベースにして、常に「あなたの真実を映し出すイメージ」をしていくことが思い通りの人生を歩む鍵となるでしょう。
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