ペットボトルのゴミ箱がかさばるなら圧縮し潰して捨てればストレスなし

便利グッツ・便利サービス
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我が家では小さい子供がいるため普段の水分補給や料理には2Lペットボトルの水を使用している。

毎日3本以上は使用しているのでペットボトルを入れるゴミ箱は一瞬で満杯になる。それがストレスMAXだ。

ゴミ袋を交換してもスグに満杯になるから我が家のキッチン周りはペットボトルのゴミ袋に占領されている。

キッチンに入るときはペットボトルに気を使って進む訳ですからね。どちらが住民なのか分からなくなる。

そんな状況を打破するために我が家ではペットボトル圧縮機「旭電機化成 アルミ缶&ペットボトルつぶし APE-40」を購入したがコレが凄く良かったのだ。

我が家と似た状況の家庭に向けて圧縮機が凄く良かった事を伝える。商品リンクを所々に貼るので気になる方は是非みてほしい。

もうね。役に立ちすぎて無いと生きていけない物ランキング第2位はペットボトル圧縮機となった。ちなみに1位は酒だ。

アルミ缶&ペットボトルつぶし APE-40

今回購入したのが「旭電機化成 アルミ缶&ペットボトルつぶし APE-40」だ。

まずは先にパッケージを見てもらいたい。
パッケージにはペットボトルなら1/2、缶なら1/3潰れると書かれている。

ペットボトルの1/2も凄いが缶は1/3とか、壊れるほど愛しても伝わらないレベルで潰れるらしい。

実際に潰してみる

2Lペットボトルをセット

確かにパッケージには凄く潰れる的な情報が書かれている。

ただね。こちらは「着るだけで痩せる加圧シャツ」とか「3分間コロコロでシワが取れる美顔器」とかに毎回騙されている訳ですよ。

素直にパッケージの情報を信じる訳にはいけないのだ。

一袋分のペットボトル圧縮を試す

比較用に500mlペットボトルを置いています

パッケージ情報が信じられないのなら試すまでだ。
ペットボトルがパンパンに詰まったゴミ袋の中身を出して全て潰してみた。

ゴミの容量が半分まで圧縮

※袋の膨らみを抑える作業を忘れたため、実際は画像よりも更にコンパクトになっています

ペットボトルでパンパンだったゴミ袋だったが圧縮機使用でなんとペットボトルゴミの容量が約半分になった。

ゴミ袋内には空スペースもできたのでゴミ袋の使用枚数も削減できる。

圧縮後に形状が戻るか確認

パンパンだった袋が圧縮することで約半分になったの凄いことだ。だが!それでもまだ信用してはいけない。

「どこからでも切れます」の記載があるのに切れない小袋に騙されたり、自動ドアの「ここに触れて」にタッチしても開かなかったりと僕らは騙され続けてきた。

圧縮したペットボトルが時間が経つにつれて元の形に戻る可能性もある。簡単には圧縮機を信用する訳にはいかないのだ。

なので圧縮したペットボトルを丸1日放置してみた。

時間が経っても潰れたまま

画像の潰れているペットボトルは実際に丸1日放置したモノだ。

ペットボトルの素材や潰し方にもよるが、時間を置いても形が戻ることなく潰れたままなのが分かるだろう。

剛力彩芽なら『奇跡体験!アンビリバボー』と確実に叫んでいるくれるレベルだ。

ペットボトル圧縮効果は高い

ペットボトルを確実に潰すことができて、かつ時間を置いても形が戻ることがない。
この圧縮機の圧縮効果が高いことは分かってくれただろう。

逆パッケージ詐欺

まさかの逆パッケージ詐欺の発見となった。
パッケージにはペットボトルは1/2圧縮可能と記載されているのに僕の環境では約1/3に圧縮できた。

ペットボトル素材や踏み方にもよると思うが約1/3圧縮できるのは嬉しい誤算だ。

つぶし機の使用方法

続いては圧縮機の使い方について。
※画像はパッケージ裏に記載されている説明文

子育て家庭は食事準備に着替えなど子供の世話に加え、家の掃除などでやることが多い。

1週間に1回はGLAY「ここではないどこかへ」を口ずさんでは、全てを投げ出してドコかに行きたいと本気で考えてるほどだ。

そんな忙しい日々だからペットボトル1つ潰すのに手間が掛かっていたら意味がないのだが、この圧縮機は本当にパッケージ裏の説明通りのステップでペットボトルを圧縮できるのだ。

プレートを上げて飲み口にセット

透明のプレートをあげてペットボトルを置く。プレート裏に突起物が付いているので置いたペットボトルの飲み口に差し込む。

準備はコレだけだ。

踏み込むだけ

セットが完了したら後は透明プレートを踏むだけ。バキバキと音を出して潰れるペットボトルにストレス解消だ。

キレイに潰すポイントとして、全体が潰れたら最後に強く踏み込むことで完全に圧縮することができる。

圧縮機のメリット・良い部分

続いては商品を使用して感じた良い部分だ。
良い部分もあれば残念な部分もあったので伝える。

底に枠がある

ペットボトルを置く底面部分に枠がある。

その枠のおかげでペットボトルが固定されるので、踏み込むときに外れることなくキレイに潰すことができるのだ。

滑り止めのゴム足付き

商品土台となる部分を裏返してみるとゴム足が付いている。

ゴム足のおかげで踏み込むときにもしっかりと固定されるので安定感がある。また床を傷付けることもないので嬉しい設計だ。

圧縮機のデメリット・残念な部分

凄く良い商品ではあるが残念な部分が1点だけあった。
その部分を共有する。

レールが滑らない

画像矢印部分、透明プレートを上げ下げするためのレールだ。このレールだが購入時はまったく滑らないため透明プレートを上げるたびに引っかかる。

そのため購入後は油を塗ってあげるひと手間が必要となる。
潤滑剤(556など)を染みらせたテッシュでレール部分を拭けば、滑りも劇的に向上してストレスフリーだ。

おすすめペットボトル圧縮機

以上がペットボトル圧縮機の効果と使い方だ。

このブログで紹介しているペットボトル圧縮機は「旭電機化成 アルミ缶&ペットボトルつぶし APE-40」で上リンクから購入が可能だ。

350〜500mlのアルミ缶&コーヒー缶(アルミのみ)や500ml〜2Lのペットボトルに対応可能だから色々と使える。

旭電機化成 アルミ缶&ペットボトルつぶし APE-40

この圧縮機は我が家のようにペットボトルに占領されている家庭にはオススメな商品となっている。

本当ね。
ペットボトルのゴミが凄く減ったよ。

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