【次男】ギフテッドプログラム始動! | アメリカで子育てやってます。

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中学3年(現地校9年)と小5(現地校6年)のピアノ男子のアメリカ子育て日記。バイオリン(次男)やチェロ(長男)も学んでいる
息子達の音楽生活を中心に、バイリンガル教育、ギフテッド教育等、アメリカの現地校と日本語補習校の出来事を毎日つぶやいてます。

皆さま こんばんは。アメリカ東部在のきのこ🍄 と申します。息子2人(13歳、10歳)の成長記録書いてます。

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新学期が始まって5週間目に入り、次男が待ちに待っていたギフテッドプログラムがスタートしました。次男のエレメンタリーのギフテッドクラスは、Pull Out 式(取り出し式)で週2回40分ほど通常の授業を抜けます。ギフテッド教育に関しての詳しい説明はこちら。

さらに、算数の成績がよい生徒はギフテッド認定されていなくても、エンリッチメントのクラス、そして年1回のテストに合格すると加速式で算数を飛び級することができます。

 

ちなみに、上記のレポートにある認定用のテストとして用いられるWISC-IV(知能検査)ですが、近年アメリカでは改訂版であるWISC-Vが主に用いられているようで、うちの息子達もWISC-Vを受けました。(日本ではまだWISC-IVが主流のようです)

 

2週間前に、次男のギフテッドの先生から「今年度の予定について会議しましょう」と毎年恒例の保護者面談がありました。

 

去年おととしはオンライン面談だったので、久しぶりの学校!。毎年、ギフテッドの先生、担任の先生、そして校長先生が同席します。まさにこんな感じ。

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州規定のギフテッド教育に基づいた書類を読み上げ、この1年、次男の成長にあったゴールを設定し、どのようなタイムラインで進めていくかを事細かく説明してくださいます。

キャップストーンは、学生が批判的に考え困難な問題を解決し、柔軟な思考創造と革新粘り強さ共同作業などの21世紀のスキルを習得するよう設計された多面的な課題である。 キャップストーンのプロジェクトは学際的なものであり、学生が自分たちのプロジェクトを実社会の問題や課題と結びつけることを奨励します。

 

私たちのキャップストーン・プロジェクトは、才能ある生徒のニーズを満たすために、最大限の関与、探究、実世界での学習を保証するものです。 私たちは、今後も外部の経験を教室に持ち込み、私たちの製品や学びを家族や仲間と共有していきたいと考えています。

と、こんな感じです(訳:DeepL) 毎年、上記のキーワードがつらつらと並びます。21世紀型スキルとはこちら。

https://www.shinga-farm.com/study/stem-edu-situation-from-usa-vol3/

 

第1回目のキャップストーンは、創作物語の執筆。次男は、はりきって書き始めています。どんな話ができるのか楽しみ!!

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毎日、日本語補習校の宿題と

ピアノの練習にお付き合いする愛猫コーディ爆笑

癒しです・・・ラブラブラブ 今日もありがとう!!