皆さま こんばんは。アメリカ東部在のきのこ🍄 と申します。息子2人(14歳、10歳)の成長記録書いてます。
皆様、ご無沙汰しております。お元気でしょうか?週末日本語補習校で中学生に数学を教えているのですが、教科以外にも担任業務や教務の雑務があり毎日慌ただしくしています
息子達も現地校は後期に入り、長男は週1回のオーケストラの朝練、次男は週1回のバンドの朝練、2週間に1回のオーケストラの朝練と、現地校での音楽活動が活発になりました。
そして、昨日は次男が、今日は長男が数学コンペティションに参加してきました。
【長男】今回、3回目の挑戦。7,8年生のカテゴリーです。長男は6年生の時に個人5,6年生カテゴリーで3位入賞しているのですが、
去年はかすりもせず なので、オンラインクラスを取ってちゃんとコンペ用数学の勉強をしようかということになり、
約3か月ほど週1回クラスをとりました・・・そして、結果は。
個人で4位
「入賞」とまではいきませんでしたが、(3位が35問中31問正解で、長男は30問正解だったので入賞ならず)85%の正解率で、あと1問正解だったら3位入賞したのにー。と残念がってました。
【次男】今回、初挑戦。結果、入賞どころか
7問中1問正解したよ~~!
5,6年生のカテゴリーに5年生でエントリーしたので、1問だけでも正解だったのが嬉しかったようです。母も嬉しいですよ学校代表のチーム4名と記念撮影。前から2番目の丸刈り少年です。!きっと来年はもっと正解数でるよ
ちなみに団体戦では、長男も次男のチームどちらも惨敗。となりの学区が上位を総なめしたそうで、「メンバー全員、インド人と中国人だったよ~」と報告してくれました。
いやー、彼らは本当にすごい!!ちなみに、次男のチームも次男以外皆中国人で、長男のチームは、2名中国人、1人はトルコ系アメリカ人(ご両親はトルコ人)。
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ふと、去年の年末にアメリカの大学受験をテーマにしたドキュメンタリー映画 邦題「もっと頑張れる! アメリカハイスクールのリアル」を思い出しました。
はい、映画に出てくる全米トップの公立高校の様子。優秀な学校にはアジア人が多いのですよー。うちの息子達が参加した数学コンペの入賞者はこんな感じだったようです・・・・
原題「Try harder」(2021年)
わー、突き刺さるーーーー!
アメリカの大学に進学を考えている皆さん、ぜひご覧ください
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話しはそれましたが、ひとまず今回の数学コンペ、2人とも「楽しかったよ!」とのこと。それが一番だね