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スキャンするだけ!Shopkickを使ってお小遣い稼ぎ〜使い方を詳しく紹介〜

4ヶ月ほど前に新しいポイ活アプリを始めてみました。
その名もShopkickです。

4ヶ月使ってShopkickのメリット・デメリットが分かってきたので、今回詳しく紹介したいと思います。

詳しい説明の前に、Shopkickに向いているのはこんな方です。

買い物時に店内を見て回るのが好きな人

買い物は最短で済ませたい!という方にはあまり使い勝手が良いアプリとは言えないです。

とは言え、稀に商品が破格で(もしくは無料で)買えることもあるので、アプリを入れていて損はないと思います。

私は、スーパーに行く時は買い忘れたものがないか、くるっとお店を見て回るのでこのアプリは比較的自分に合っていると思います。

Shopkickとは

Shopkickはibottaなどと同様のリベートアプリです。
日本でいうとポイ活アプリという感じでしょうか。

リベートとは払い戻しと言う意味で、キャッシュバック、現金還元と同義です。

通常はリベートアプリでは、掲載されている商品を購入することでキャッシュバックが支払われます。

しかし、Shopkickの特徴は、

商品を購入しなくてもバーコードをスキャンするだけでポイントがもらえる

ことです。

更には、バーコードをスキャンする必要すらなく、

お店に入店するだけでもポイントがもらえる

こともあります。

ibottaなど、他のキャッシュバックアプリとも併用できるので、スーパー・ドラッグストア・Targetなどの量販店に買い物によく行く方は、入れておいて間違いないアプリだと思います。

shopkickのアプリをダウンロードしてEASY553943という紹介コードを入力すると250Kicksがもらえるので、宜しければお使いください。

キャッシュバックの仕組み

ShopkickではKickという単位のポイントが付きます。

250Kick ≒ $1 で換算されます。
(換金方法によっては、1Kickの価値が少なくなることもあります)

ちなみに、私は利用開始4ヶ月で11036Kicks(44ドル相当)を貯めました。

1ヶ月に10ドル程度なので本当にお小遣い程度ですが、日々の買い物が少し楽しくなります。

今まではコロナの影響で買い物に行くのを自粛気味でしたが、状況が改善すればもう少し店内を見て回る時間も増えるかもしれません。

換金方法は後で説明しますが、私はTory Burchの$250ギフトカードを目標に頑張る予定です!

Kickの貰い方

  1. Walk in(入店)
  2. Scan products(スキャン)
  3. Scan Receipts(レシートのスキャン)
  4. Link your card(カードをリンク)
  5. Make a purchase online(オンラインの買い物)
  6. Watch videos(広告ビデオを観る)
  7. Open the App(アプリを開く)

1. Walk in(入店)

“Walk-in”というアイコンが表示されているお店であれば、文字通り入店するだけでKickが貰えます。

実際には入店しなくてもお店の近くに行くだけで貰えることが多いです。

ただ、もらえるのは10Kicks程度なので、金額に換算すると4セント程。

また、お店によってはWalk inが認識されづらい所もあります。

2. Scan Product

店内で商品のバーコードをスキャンするとKicksが貰えます。

店内でというのがポイントで、購入後に家に帰ってからスキャンしてもKicksはもらえません

また、スマホのデータ通信がONになっているかWifiが使えるところでないとスキャンはできません。

スキャンができれば、その場ですぐにKicksがもらえます。

3. Scan Receipts(レシートのスキャン)

商品を購入後レシートをスキャンすることでKicksが貰えます。

購入してから” Submit receipt”ボタンを押してレシートを撮影します。

Kicksがもらえるまで、1-2日かかるので気長に待ちましょう。

4. Link your card(カードをリンク)

お店とクレジットカードをリンクさせると店頭での買い物でKicksが付きます。

お店によって$1あたりの買い物でどれだけKicksが付くか変わります。

5.Make a purchase online(オンラインの買い物)

他のキャッシュバックポータルと同様に、Shopkickのアプリを経由してオンラインショッピングをするとキャッシュバックがもらえます。

下の方にある”Online”というタブをクリックすると、オンラインディールを提供しているお店の一覧を見ることができます。

ただ、キャッシュバック率は他のキャッシュバックポータルやリベートアプリと比べてあまり良くない印象です。

6. Watch videos(広告ビデオを観る)

15秒ほどの企業広告ビデオを観ることでKicksを貰うことができます。

下の方にある”Discover”というタブをクリックすると、Kickがもらえるビデオが表示されるので、それをクリックして広告を視聴するとKicksがもらえます。

1-3Kick程度なので微々たるものですが、積み重ねると貯まっていくかも?

7. Open the App

Shopkickのアプリを開くだけで1日に1Kick貰うことができます。

Shopkickで貰えるもの

貯まったKicksは様々なギフトカードに交換したり、Paypalを通して現金化することができます。

ギフトカードの交換となると多くのKicksを貯めないといけないと思うかもしれませんが、2ドルのカード=500 Kicksから交換が可能です。

TargetやWalmartであれば、1度の買い物の際にバーコードのスキャンだけで1-2ドル分のKicksが貯まるので、それ程ハードルは高くないです。

換金方法の中でも面白いのが、ベスパと交換できるというものです

180万Kicksは7200ドル分なのでなかなか貯めるのは難しいですが、なんだか夢があって良いですね!

Shopkickの換金方法

さて、換金の方法です。

STEP
貯めたShopkicksをクリック
STEP
Reward Optionsをクリック
STEP
換金したい方法を選ぶ
STEP
換金したい金額を選んでREDEEM KICKSをクリックする
PayPalを選択する場合は、換金額がPayPal口座に送金される
STEP
ギフトカードはMy Rewardsをクリックする
STEP
ショッピングの際にギフトカードを利用する

Shopkickのイマイチな点

さて、Shopkickの利用方法を紹介してきましたが、もちろん他のキャッシュバックサイトと比べてイマイチな点もあります。

そのイマイチな点とは

いちいち頭の中でキャッシュバックの金額を換算しなければならない

という事です。

250Kicks≒$1というのは意外と計算しづらいものです。

100Kicks貰えるというとなんだか沢山のキャッシュバックがある気がしますが、換金すると大体40セントにしかなりません。

ちょっとトリッキーですよね。

まとめ

以上Shopkickの使い方を詳しく紹介しました。

ibottaの同様にちりつも系のキャッシュバックサイトですが、日々の買い物がちょっとだけ楽しくなるので、興味がある方は是非!

もし記事が参考になった場合は、クリックをいただけると嬉しいです♪

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