「ちゅ～るちゅ～るチャオちゅ～る～♪」で同じみのちゅーる。
猫ちゃんがぺろぺろ喜んで食べる姿が印象的ですよね♪
実はハムスターにも「はむはむぴゅーれ」というちゅーるのようなおやつがあります！
今回は実際にはむはむぴゅーれを与えてみて感じたメリットやデメリットを紹介します！
ハムスターたちの反応
はむはむぴゅーれ イチゴ味を与えました！
(他にもチーズ味、ピーナッツ味、ヨーグルト味があります。)
猫のちゅーるは柔らかく出しすぎると垂れてしまうイメージですが、このはむはむぴゅーれは少し固めで出しやすく与えやすかったです。
実際ココちゃんとマロちゃんに与えてみると…それぞれちがう反応を示しました😳
ココちゃんの場合
食べるのが大好きなココちゃんは
食べ口見失ってますが、近づけた瞬間から興味津々✨
とっても気に入ってくれたようで「もっとちょうだい！」と積極的にアピールしていました！
しかし1本与えるのは多すぎます。
このまま全部食べてしまいそうな勢いでしたが、続きはまた明日です😊
マロちゃんの場合
マロちゃんはおやつは元々好きではなく、普段のごはんが大好きな子です。
そのため最初に少し匂いを嗅いで
「これ好きじゃないです」の視線を送ってきました(笑)
その後も全く食べずフリーズしてしまいました。
これなら食べやすいし、気に入ってくれるかと思ってました(^_^;)
はむはむぴゅーれの保存方法
開封前のはむはむぴゅーれは常温保存で大丈夫ですが、保存料不使用ということなので開封後は冷蔵庫で保存しまょう。
はむはむぴゅーれを与えるメリット
ハムスターとの距離が縮まる
ハムスターと仲良くなるにはおやつの手渡しが最適ですが、手渡しするのは一瞬でハムスターがおやつを手に持って食べます。
しかしはむはむぴゅーれは飼い主が少しづつ出してあげるので、いつものおやつよりも長くハムスターと交流が出来ます。
食欲がない時や薬を飲ませる時に使える
柔らかく食べやすいので、老後や食欲がない時のどうしてもごはんが食べられない時に与えてみるといいかもしれません。
実際マロちゃんは若い時は全く食べませんでしたが、老後は柔らかくて食べやすいからか、ぴゅーれを食べるようになりました！
薬を嫌がって飲まない子の場合もぴゅーれを混ぜてあげると飲みやすくなるかもしれませんね！
はむはむぴゅーれを与えるデメリット
量が多い
1本5ｇと量が多く与えすぎないように注意しなければいけません。
わが家では1日に1/5または1/5以下くらいの量になるように出して与えていたので、1匹だと食べ切るのに何日もかかってしまいます。
与えすぎに注意
先程も紹介しましたが1本の量が多いです。
与えすぎてしまうと水分の摂りすぎで下痢になったり、糖分が入っているため肥満になる可能性があります。
与えすぎないように注意しましょう！
まとめ
今回はハムスターのおやつはむはむぴゅーれのレビューでした！
個人的にはハムスターと仲良くなるためのおやつというように感じました😊
中にはマロちゃんのように食べない子もいますが、気に入って喜んで食べてくれる子が多いと思います！
与える量はしっかり飼い主さんが管理してあげてくださいね！
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