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日光 まなかの森キャンプ&スパリゾート③焼きそばと東照宮

■やっぱり朝風呂

朝5時起床。夏のキャンプはだいたいこの時間。

早めに出発して、少しでも涼しいうちに帰る事にします。

5時起床

●朝食は焼きそば

急いでも、ルーティンのコーヒーは飲みます。

まずはコーヒー

夕食の中華の流れで、朝食は焼きそば。

肉と野菜をきって準備OK

準備OK

そうそう、サラダチキンが少し残っていたので、鶏スープにしよう。

鶏スープ

●料理開始

焼きそば用の麺をごま油で焼く。

麺を焼く

パリパリになったら皿に移します。

パリパリに焼く

豚肉、塩胡椒、にんにく。

豚肉

野菜を入れ、中華あじ・ごま油。最後に水を少々。

味付け

水溶き片栗粉を入れて完成。

片栗粉

鶏スープは、鳥ガラスープの素に胡椒多め。

鶏スープ

完成。

頂きます。

キャンプで焼きそばいいな。

鶏スープ。ネギがいいです。ご馳走様でした。

ネギがいい

●最後にもうひと風呂

さて撤収。

このキャンプ場朝風呂もOKです。(8時から清掃が入ります。)

せっかくなので、チェックアウト前にもうひと風呂。

気持ちいい。

朝風呂

お世話になりました。

東照宮お参り。開場前です。

せっかくなので東照宮のお参りに行く事にします。

まだ8時半前。それでも参道には、案外人が歩いています。

参道

久しぶりの東照宮

東照宮

拝観券の販売所前にひとだかり、えっ入場は9時から?まだ30分近く待つの?

確認しなかった自分が悪いだけ。外から手を合わせて帰ります。

帰ろう

●国道122号で足尾銅山に向う

東照宮から約30分なので、帰り道は、足尾銅山経由。

まだ9時なのに日差しがきつい。

国道122号

足尾銅山観光。400年の歴史を誇り、かつて“日本一の鉱都”と呼ばれ大いに栄えた足尾銅山の坑内観光施設。

足尾銅山観光

トロッコ列車で坑内を走り、観光施設を見学して帰って来る。(帰りは徒歩)
のですが、所要時間が1時間半との事なので、トロッコ列車のお見送りのみ。

いってらっしゃい

さてここからは帰るのみ。先を急ごう。

●県道15号で峠道

足尾銅山からは県道15号の山道。約40kmは峠道。

県道15号

対向車も後続車もいない峠道をひたすら走る。

涼しくて気持ちが良いのですが、延々と木漏れ日の道の中を走っていると、異世界にいるような気持ちになります。

気持ちいい

異世界

●昼前なのにバテバテ

峠道を抜けたら、栃木インターから高速。

暑い。たまらず次の佐野SAで休憩。

栃木名物レモン牛乳のソフトクリーム頂きます。

生き返る。

レモン牛乳ソフト

さて帰ろう。ここからは自宅までノンストップだ。

●今回のお土産おやじチョイス

今回のお土産は、日光カステラ本舗の金箔カステラととちおとめタルトケーキ。

あと金谷ホテルベーカリーのカレーパン・メロンパン・アップルパイ。

カレーパン激うま。今回は、私が疲れて昼寝。試食会無でした。(笑)

おやじチョイス

今回の走行は363km。久々の300km超え。SR400お疲れ様でした。

お疲れ様

◆今回のキャンプ料理 

夕食

●無限きゅうりとピーマン       ★         

 さっぱりした夏のつまみ。

●ゆばの中華風            ▲

 ゆばとラー油は合わないな。

●サラダチキンのよだれ鶏       ★▲

 火を使わない簡単つまみではOK。

●青の麻婆豆腐            ★★

 青唐辛子で醤を使わない麻婆豆腐は、進化させたいです。

朝食

●豚肉の細切り焼きそばと鶏スープ      ★★

 麺はととにかくパリパリになるまで焼く事がポイント。

最後までお読みいただきありがとうございました。