このブログは
生粋の道産子(アラフィフ)が
相方・お嬢・坊っちゃんと
期間限定のドイツ生活を
ノンフィクション満載でお届けしております
おはようございます
1ヶ月ほど前から
右奥歯に違和感があり
歯医者に行くことにしたというお話
まだお読みになっていない方は
こちらから
ザッとお読みくださいませ
2分前に歯医者さん着
自転車を入り口横に止め
いざ行かん!
ドアを押し開けると
同じくらいの年齢の
金髪
大きな瞳
の女性が受付に座っておりまして
ハロー
とニヤニヤしながら
陽気に話しかけるわたし
すると
おはようございます
とにこやかに話しかけてくれるでは
ありませんか
この方が歯医者さんの奥様
そして日本語ペラリスト
思わず頭を下げ
おはようございます
と日本式に
別室で
問診をしてくれまして
日本語で聞いてくれて
ドイツ語でサラサラっと記載してくれまして
今まで
健康診断でもドイツ語ばかり
良くて英語だったのに
恥ずかしながら
翻訳機を駆使し
症状を
英語とドイツ語で手書き
したものをそこで
お渡し
ちゃんと書けてると
褒めてもらえるという
いくつになっても
褒められるのは嬉しい
なんと
彼女は平日に
日本人にドイツ語を教えている先生だって
わたしがドイツ語週1で習っているけど
難しいと申すと
そうそう
難しいの
3年間できちんとなんて
話せないの
一言でもいいから発してほしいのよ
と言っておりました
その一言(だけ)をスルッと
言えるのに
2年かかってますけどわたし
あとは表情筋に頼りきり
表情筋はマッチョに仕上がっております
彼女は
学生時代に日本語を学び
日本を行ったり来たりしていて
話せるようになったそうな
そんな話をしながら
診察室に入り
優しそうな先生登場
さぁ
診察すたーてぃん
Part3に続く
バックナンバー
は、アメトピ掲載モノ
残念な出来事系が掲載されるようで。
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