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キャンピングカー タイヤ交換 悲劇が5つ・無知なこと3つ

キャンピングカー

 今回初めて愛車のタウンエース・キャンピングカー・TACOS HANAのスタットレスタイヤの交換を行いました。いろんなことが起こり大変でしたが、最後は無事交換できました。
 私は、キャンピングカーで冬場も山道を走ることがあり、住まいの愛知県でも年2回程は、雪になることがありますので、現役時代の普通車でも毎年12月初めごろにスタットレスタイヤに交換していました。やはり、急な雪道等で事故を起こして、愛車が傷ついたり・ダメになることを思うと交換しないといけないと思いますし、万が一大事故でけがをすることを思うと欠かせない作業です。
 以前は、車屋さんでスタットレスタイヤを交換してもらいましたが、行き帰り30分・交換作業1時間、そして、作業代が5千円ほどもかかる事思うと自分で交換した方がいいと考えて、10年ほど前より、自分で交換しています。
 今回は、キャンピングカーを購入して初めてのスタットレスタイヤの交換のため、スタットレスタイヤの購入から、色々考え行動しました。

スタットレスタイヤに交換しました。

スタットレスタイヤの購入

 スタットレスタイヤの購入は、購入時は、カー用品店のジェームス・オートバックス・タイヤ専門店で購入交換していました。今回は、最近近くにできたイエローハットを含めて考えました。まず、タイヤ専門店は、意外に高かったのでカー用品店の3社に絞りました。それぞれ、実際の訪れて、見積りをお願いしました。すると意外なことがわかりました。
①タウンエースキャンピングカーは、商用車のためアルミホイールは、専用のホイールでないと駄目なこと。
②このアルミホイールがこの新型コロナの影響で生産ができず、品薄であること。どの店に行っても、在庫は1台限りということでした。

9万円代のオートバックスさんに決めました。

1つ目の悲劇・2つ目の悲劇

1つ目の無知なこと

3つ目の悲劇

1年ほど前にタイヤ交換のために下の写真のハイブリットレンチを購入したのですが、前の車を配車するときにジャッキと一緒に車載ジャッキヘルパーBタイプをそのままつけて廃車してしまいました。オートバックスさんに行き部品がないか聞きましたが部品だけでは売ってないということであきらめて、それではもう1つのヘルパーAにあうパンダジャッキを購入しようとしたところ6千円もするので、いったん帰り、色々考えていたところ、アマゾンで部品が購入できることがわかり1,390円で購入しました。

2つ目の無知なこと

 なんとハイブリットレンチがうねりを上げて、ストップしてジャッキが壊れてしまいました。ジャッキのねじがバカになり、使い物にならなくなりました。どうしたのだろうとタウンエースの車の説明書をよく見るとジャッキをかける位置が違いました。いつものように普通車と同じ位置にかけていました。そして、プラスして普通車よりも重量が重かったと思います。
 車の備え付けの取扱説明書をよく見ましょう!

正しい前輪のジャッキをかける位置
正しい後輪のかける位置

4つ目の悲劇

3つ目の無知なこと

いよいよタイヤ交換 交換時間を測定しました

ナットの閉め・緩めは、この「トルクレンチ」で行いました。正確なトルクで締めることができ、安全に作業もあまり力いらずにできました。
油圧ジャッキは、軽く上げることができ、非常にに楽でした。
最後は「トルクレンチ」を使って、正確なトルクで締めつけます。カッチカッチと2回音がすると正確なトルクで締まったことになります。
完成です。やはりアルミホイールはいいですね。カッコいいですね。油圧ジャッキを下ろします。
右側前輪完成です。
後輪のジャッキを充てる位置です。
後輪も完成しました。もう1度前輪後輪の締め付け確認を「トルクレンチ」でします。そして、後ろの前輪後輪を交換します。

5つ目の悲劇

完成したアルミホイールの拡大写真
交換時間は40分くらいです。
片付け作業です。
片付けまで51分です。初めの準備を入れると1時間弱で作業が完了します。見えにくくてすいません。

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