拝読させていただくブログの更新がされないと
「どうされたのかな?」
「お忙しいのかな?」
などと想ったりする。
もしかして私達も想われていたりするのだろうか?
最近のチマチマ整えを、「もう2月だよぉ~」と思いながら書いてみます。
では、いってみよう!
1.切手
年賀状の当選番号が発表され、交換に行った。
私にいただいたモノの中で「10枚に1枚くらい」の「ええんでない?」的な高確率で今年は当たった気がする。切手シートだけどね。
郵便局の前に列ができていた。
皆さん、切手シートをいただくためにお並びの様子。
ゆみちゃんがいるじゃない!!!
ランチの前に「用事」を済ませてから会うのだけど、「用事中」に集合した。(2人だけど)
「こんなに早めに交換したの初めてかも!」ゆみちゃん
「早く片づけられていいね!」とも。
そうなの、ささっともらって今年いただいた年賀状をゆみちゃんに作ってもらった「年賀状箱」に収める。昨年のモノを処分する。
一連の片づけがスムーズ、ストレスフリーよ。
↓↓↓ よろしかったら 年賀状オンリー話
で、「切手をどう収納しているか」ってことも。
多分、アルバム。お土産にもらったと思う。はがきも入るサイズ。
これに写真を、はがきを入れるわけでもなく、ただ持っていた。
ひらめきましたな!
「収納にはあるモノを使え!」と脳内で。
金額別にして、連なったままか1枚ずつかは「テキトー」に放り込んでいます。
亡父が集めていた古いモノもあるので「東京オリンピック」(最近のではない)など「懐かしぃ~」コレクションにもなっている。
父はただ集めていただけだが、私は「使ってなんぼ」と考えている。
「切手ケース」なるモノのあるようだけど、わが家は、私はこれで十分。
そういえば亡父はなぜか「プーさん」が好きだった。これもプーさんよ、喜んでいることでしょう。
↓↓↓ ゆみちゃんの「切手シート」についてもどうぞ
2.おひなさま
義妹作の恵方巻を食べたので、おひなさまを出した。
私は「おひなさまを捨てた女」
正しくは「7段飾りを主役の2人だけにしちゃった」ってことなのだが、毎年この時期になるとその選択を正しかったと思っている。
「5分で出せるで」とつぶやいたところ、「5分以上かかるで」ツッコミ。
「おひなさまを捨てることをそそのかした女」つまりは母。
出す際は丁重に、バランスを見ながらだから「8分はかかる」ということらしい。
まぁ、何分でもいい話。
「食器棚の上部を捨てた母娘」(私と母だけど)でもあり、その低くなった「食器棚だったモノ」(今も食器が入っている)はおひなさまを飾るのにちょうどいいスペースになった。この選択もまた正しかったと思っている。
「加齢と共にモノを減らす」がマイテーマ。
おひなさまも、食器棚も気力・体力に合わせたというところ。
維持管理が楽になることはもちろんだけど、季節を楽しむこともまだまだあきらめてはいない。
↓↓↓ おひなさん、食器棚の話
3.光熱費
ほぼ毎日「デイリーレポート」を眺めている。
これまで「月単位」でしか把握していなかった。それもざっくり。
それを「日単位」で確認することのおもしろさ。
そう、私は若干おもしろがっている。
主たる暖房はエアコンなので、「つけなかった日」「天気が悪く長く使った日」「普通に使った日」で当たり前だが使用量が違う。
これを金額表示してくれるから、「わぁ~」(喜びと落胆の場合あり)と叫んだり、「よしよし」とほくそ笑んだり。
前年同月比を見ると、光熱費の高騰を実感する。
ガスも電気も使用量は昨年を下回っているのに、料金は上がっている。
- 起きたら、すぐ着替える(1枚多め)
- できるだけ1部屋に集まる
- 玄関を開けた際の風よけに、本当はベッドカバーの布をのれんのようにぶら下げている(不細工だが寒さ軽減策)
- WIIを片づけた(最近は使わないのに設置したままになっていた、テレビ周りがスッキリ)
- 「寒い」と感じてからエアコンをつける
思いつくまま、箇条書き。
ある日のデイリーレポートが最高金額をただき出した。
入浴後、寝るまでリビングでダラダラ過ごしていたことに気づく。単なる、夜更かしが原因か。エアコンを消すタイミングが曖昧だった。
「あ~あ」だ。(残念、反省の意)
「そうだ!罰金払って!」(罰金制度が好きな母)
共犯なのでそれぞれ100円を貯金箱へ。貯まっても、うれしくないだろう。
「こうして毎日払うはめになるのか?」「それでいいのか?」
心の声がいっぱいする。
「さっさとお布団に入ればいいんじゃない?」
かくして罰金を払いたくないために「21時にエアコンを消す」というルールが定まった。それぞれの部屋で、テレビを観たりゲームをしたり、本を読んだりと布団の中で過ごす時間が増えましたとさ。
「月単位の把握」は既に使ってしまった結果であった。一時的な反省はすることがあっても、翌月ずっと気にしているかといえばそうではない。忘れちまう。
「日単位の把握」は「天気が悪くて室内干しだったから~」「雪が降った日やん!」など納得も反省もできる。毎日の一喜一憂、ちょっとゲーム感覚。
4.まとめ
年賀状って「モノ」の一つだけど、その管理というとまぁまぁ手間がかかると思っている。住所が変わっていたら住所録を直したり、お年玉抽選まで日にちがあったり。それをまた交換しに行く必要もあって、なかなか片づかない。
昨年のモノ(私の場合その年のモノだけ保管)と入れ替えるのは早くでも1月の終わりくらいになる。
やっと入れ替える時、昨年のモノをシュレッダーにかける。家庭用シュレッダーは時々休憩をなさったり、すぐに裁断されたくずでいっぱいになったりして停止する。この作業、意外とはがゆい。
「名もない家事」という言葉があるけど、「年賀状の片づけ」も一言では言い表せませんぞ。
画像多め、過去記事紹介多めでお送りしました。見づらくないでしょうか?
整えること、繰り返したり掘り下げたりして書いています。
過去のも読んでいただけると、より「ふむふむ」していただけるかと。
ではでは!
(ま)
早くあたたかくならないかなぁ~。健やかにお過ごしください♪