神田沙也加さんと前山剛久さんのホロスコープ。何があったのか。真相。

文春の記事で、結婚前提の交際をしていた前山さんが沙也加さんに死ねばみんなが喜ぶ　などという言葉を発していた事や、ラインで元彼女にやっと神田さんと別れられたというようなやりとりをしていた事が発表されています。

なぜこんなプライベートな事がおおやけになったかは前山さんの言葉を沙也加さんが録音、元彼女とのラインを写メを撮って友人に送っていたからだそうです。

以前のブログで沙也加さんが友人と話したいという思いが感じられると書きました。

せめてもの思いを友人に託されたのですね。

沙也加さんは第１ハウスに天秤座太陽で、パートナーに影響を受けやすく、またパートナーがいつもいて欲しい気持ちの強いタイプの人です。

ミュージカルの舞台で前山さんと知り合い結婚前提の交際が始まってまもなくの出来事でした。

沙也加さんは文書で、「結婚して子供ができたら離婚しない。元彼女とは連絡しない。自分の心を傷つけず傷つけたらサポートする。」などの誓いを前山さんに要求し、前山さんは応じたそうです。文書にされたのです。

そこには不安を少しでもなくしたい（ご両親の離婚を経験してきたのもあるでしょう。）

文書にしなくてもと思うかも知れませんが文書にしたくなるのは沙也加さんが乙女座アセンダントの乙女座の月だからです。

乙女座って書類に縁というか、明文化したいという気質があります。水星がきちんとはっきりさせたいというエネルギーを送るので。

録音したり写メに撮って友人に託すというのも乙女座的です。

沙也加さんの水星は天秤座で正義感があり柔らかなものごしですが、火星と９０度で言いたい事は明確にはっきりと言うタイプです。

でも沙也加さんのコミニケーションの水星に前山さんの土星９０度で、神田さんの言いたい事をスムースに前山さんに伝えにくいというのがあり辛かったと思います。

前山さんのメンタル、口調を示す水星は土星と合でありながら木星と１８０度、火星と１２０度とややこしいです。火星木星でお喋りです。ペラペラ喋るけど土星が水星のそばにあり、言い過ぎたりいうべき事を言わなかったり。

今、前山さんはどんな気持ちなのでしょう。

冥王星が前山さんの土星水星のそばにあり３年４年はそこに留まるのでしばらくメチャクチャキツい状態です。

芸能界復帰は無理でしょうし、今はメンタルがダメージ受けて、それがこれからさらにきつくなっていきそうな配置です。

生活を現す月は冥王星と合で激しい感情の持ち主です。

現在のトランジットの魚座の海王星とは１２０度なので治療でどうにか過ごしている状態でしょう。

トランジットの土星や天王星はこれからこの人の月、太陽をハードアスペクトかけてくるので　まだまだ試練が深まります。

当然ですがダメージ深い。

(シナストリー　相性として読むと、お互いの火星をお互い土星がコントロールするというのが発見されます。)

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