定点観測 1/28 PCEは不発

USDJPY

https://www.tradingview.com/x/CmZhQf5Y/

週足は雲の上限に抑えられてのヒゲ戻しで上ヒゲハンマーの陽線。

12EMAは133.683まで下がり、転換線は133.555に。

52週移動平均線は132.618まで上昇。

来週はこれら3本がさらに接近すると思われるので133円付近はかなりの抵抗帯になりそうなイメージ。

週足雲上限は変わらず130.893。130円にや〇ざがいますw

雲下限は124.250。その上には126.361ラインがあるので急落があってもそのあたり、ブレイクして伸びたところは125円前後までか。

日足で見ると、週明け上昇も25MA届かずで131.115から下げ。

25MAおよびトレンドライン付近でもみ合いになりました。

ゾーン内レンジでの動きを想定。25MA付近では売りを、下のレンジ帯付近では買いをイメージしたいと思います。

週足雲の中での動きになるようなイメージでいます。そして、翌週の月末月初で125円を試すような大陰線を形成する可能性を視野に、25MAを突破してのトレンド転換の可能性も頭の片隅に置いておきます。

定点観測 1/21 目線があっても活かせないと・・・

うん、相変わらず活かせませんでした。原因は定点観測で使うチャートとトレードで使うチャートが別なんですよね。今後はラインなどを追加して、意識できるようにしていきたいと思います。

来週は水曜日にADP雇用統計、金曜日に雇用統計とISM。

雇用統計前にチャネルをレンジ抜けするようなら目線をややフラットに。

いずれにせよ、雇用統計次第になるのか。

中2週での大陰線が来週も当てはまるのかどうか注目したいと思います。

EURUSD

https://www.tradingview.com/x/088z6lhM/

週足は雲の上限に抑えられての上ヒゲ長めのクロスが出現。

高値1.09295、雲上限1.09306は来週も継続。

ベガストンネルは1.05957-1.10677に位置。

直近は11月7日の週の大陽線の翌週と52週移動平均線をタッチした時にクロスが出現しているものの翌週は陽線が確定している。

雲を突破する可能性は高いか。

日足で見ると、週明け上昇して中段の上昇チャネルの上限で反転し、サポートゾーンで下げ止まっての上ヒゲ長めのクロス出現も下がることなく上昇。

1.09突破でチャネル上限タッチから再びの上ヒゲ長めのクロス出現も下がらず。

1.09を挟んでもみ合いになりました。

結局RSIは70超えず、寸止めw

200MAが1月19日10.3077を底に27日には1.03098をわずかではあるものの上昇に転じてMA3本のパーフェクトオーダーが完成。

上昇は強いものの、週足の上限でのクロスもあってまとまった下げにも警戒しておきたい。

週足の安値1.08459を割る動きが見られたら短期的には目線を転換して下目線。

日足の25MAがサポートゾーンに入ってきているのでゾーン内で下げ止まる動きが出れば押し目を狙いたいと思います。1.073前後の動きには注目したいところ。

すんなり雲突破ならベガストンネル付近を捉える動きになると想定。

雲突破で飛び乗るよりは1.10到達からの押し目があれば狙いたいところ。

目線は上、短期的には下げ期待。

サポートゾーン下抜けなら、週足の12EMA、転換線付近の1.060前後は底堅いのではないかと思います。

AUDUSD

https://www.tradingview.com/x/FQCruBTF/

週足は陽線で週足の雲に突入&ベガストンネルを一時上抜けたところからは戻してベガストンネルの中にとどまりました。雲の上限は0.71712にあります。

やはり52週移動平均線をを前週の終値で超えたところも大きいか。0.70を再び捉えたことで強く上昇したイメージ。

週足の上値圏での方向感なしのクロスからの上昇で引き続き強い印象。

わずかではあるものの52週移動平均線が0.69269から0.69291となり、ついに上向きになりました。

日足で見ると、週明け早々に0.70突破から一旦もどしたものの、レジスタンスゾーンの下限付近から戻しての下ヒゲ陽線からのレジスタンスゾーンを突破してからの0.71台に乗せてきました。

直近の上値をやや更新したところで少し抑えられた状況になっています。

3本連続の上ヒゲで上値が重くなりました。

RSIは70をわずかに超えず。

今は25MAに沿った急角度の上昇チャネルの中。

200MAはまだ下降していますがかなり減速しています。

ここから上昇しても週足雲上限0.71712あたり、0.72まではなさそうなイメージ。

上げてもそのどちらかのあたりから大き目な戻りを想定。

前回急騰急落しているあたりの位置なので一旦下を見て0.70やその下の点線になったレジスタンスライン、その下のレジスタンスゾーンあたりまで押してくれると面白いかなぁ。

https://www.tradingview.com/x/H3DhGVpv/

ここから下げるとなるとちょうどレジスタンスゾーンだったところの0.68932付近がフィボナッチの50、52週移動平均線あたりなら61.8に該当。

まぁ、そんなにうまくいかないとは思いますが頭の片隅に置いておきたいと思います。

とりあえずAUDUSDは最近わからん・・・。

ベガストンネルに注目すると、下の144EMAはほんのわずかに上向き、上の169EMAは水平になっています。

EMAが下向きの時に下から上に抜けた後は数週間内に戻すことも多いのでその辺も頭に入れておきたいと思います。

まだ抜けてはいませんし、上向きになるかもしれませんのでまだ微妙なところかな。

課題山積

さて、今週も色々試行錯誤をしながらトレードをしつつ、ノートを付けたり、見逃したエントリーポイントをチャートにチェックしたりしていました。

こういった部分ではMT4よりもTradingviewのほうが作業性はいいと思います。

もちろんストラテジーを組める人なら過去検証も楽勝なのでしょうが、まだまだそこまでは無理。

小学生の頃にはBASICでゲームを作ったりしてましたし、エクセルでマクロを組んだりはできるものの、ちょっとそこまでの余裕はありません。日々のトレードとルール作り、検証などで手一杯です。

しっかりと利益を出せるようになったころには少し手出しできるようになりたいとは思います。

将来のことも視野に、トレードの際にはクイック注文のところには損益はpipsしか表示していません。金額で表示してしまうと、ロットを上げると当たり前に金額が増加するのでその変化になられる必要を迫られるからです。

今のうちにpipsのみで見ていれば、ロットを上げたとしても見るものは変わらないというスタンスです。

トレード生活のサイクルも結構出来上がってきていて、あとはしっかりとしたルールと、再現性のある手法の構築。

まだまだ課題は山積みですw

とは言え、ルールを明文化して明確になっているので、今週は2連続で失敗したらその波ではそのあとのエントリーはせず、エントリーポイントと思われるところにはチェックをしてその後の値動きを見る、波が変わったところからトレードを再開する、といったこともできるようになってきました。

エントリーのルールはまだまだ改善の余地はありますが、それなりにルールを設けていることでエントリー回数は圧倒的に減りました。待つことができるようになりつつあります。

待つも相場ってやつですね。

結果の記事で触れると思いますが、そんな中でもやらかしはあります。

ということで次の記事、乞うご期待!