先週の結果 トレードを振り返る

23日のトレード

総トレード5回、2勝1敗2分

スタートはまずまずでした。

24日のトレードいくつか

https://www.tradingview.com/x/NSikC5DQ/

試しにトレードしながらTradingviewのチャートに書き込めるところは書き込んでみました。

仲値まではなにもできず、仲値後に上ヒゲ隠線が確定したのでショートを入れてみたものの1分足BBのセンターラインで踏みとどまり反転、損切。

踏みとどまった下ヒゲ陽線で切っておけばよかった。判断遅れて損失を増やす。

その後、上ヒゲハンマーの陽線が確定していたので、まだ目線は下、初動見逃しもショートでエントリー、目標は130.300で到達で利確。

次は見逃していてエントリーできなかったものの、フィボナッチの38.2、5分足BBのセンターライン、1分足の3σ、戻り売りを意識してのショートで狙ってよかったと思う箇所。

その次は5分足のセンターライン付近での戻り売りを狙ったものの、超えていってしまい、2連続で損切になったのでルールとしてしばらくトレードをやめることにしました。

その後は欧州までレンジで推移。やりにくい状況だったと思います。

ニューヨークあたりからは今まで負けが込んでいるのでロットを下げてスキャルするも損切しきれず、大き目の損切もありました。

結局方向感が合わずに負け。

25日のトレード

前日の反省も踏まえてトレード回数は少なめ。

総エントリー回数4回。

とは言っても前日のオージーのロング持ち越しあり。

24日の22時27分にAUDJPYのロングでエントリー。根拠はⅤ字形成でもどしての上値更新からの下げがフィボナッチの38.2で下げ止まったところ。5分足トリプルボトムの中のダブルボトムを上抜けたということから、買いが優勢になるだろうと見ていました。

伸ばすつもりで持っていたものの、家庭の事情で張り付けず、9時半の急騰でOCOにかかって利確。62.9pips。

26日のトレード

26日は前半戦はスキャルでまずまずの状況でプラスでした。

22時30分のGDP後、ロットを落としてスキャル参戦。

直後大きく利確したものの、方向があってても強烈な戻しにあって絶対的損切ラインにかかってしまう展開。一気にマイナスに転落。

その後落ち着いてから少し取り戻すもあとの祭り。

敗因、指標時のボラティリティに見合わない絶対的損切ラインの狭さ、ロットを落としても連打してしまったので意味がなかった。

どうしてもやりたいなら、ロットを落として損切幅を広く、連打を極力しない、2連続損切で撤退、などのルールでやらないと身が持ちません。

27日のトレード

https://www.tradingview.com/x/ZE8ILNko/

USDJPY、ロンドン時間、1分足。

早出で上昇からロンドンにかけてピボット付近に戻してきたところ。トレンドラインを下抜けて、直近の上値付近でのクロス、375ライン(15分足25MA相当)、フィボナッチ61.8などを根拠にショートでエントリー。

直後に下ヒゲハンマー、なかなか下がらない。微益撤退。

次は5分足のセンターラインでのロールリバーサルからの1分足センターラインを挟んでのダブルトップのネックライン割れからのショート。

ボリンジャーバンドもスクイーズ中でなかなか下がらず、1分足のセンターラインがロールリバーサルでレジスタンスとして機能しているものの持ち切れずに微益で撤退。我慢できていれば目標で利確できた場面。

その後はPCE待ちで見ていたものの、まさかの寝落ちで起きたら2時くらいでした・・・。

先週の結果

結果はこんな感じで、指標ギャンブルに手を出さなければおそらくトントンだったと思います。

改めてルールの大切さを意識しました。

指標発表後のルールとしては、基本は手を出さない。どうしてもやりたいときは極小ロットで損切幅をやや広めに、連打は禁止、1回のエントリーは2ポジまで。2連続で切られたら止める。

これを徹底すればよっぽどスプレッドが開いたりしない限りは重症を負うことはないと思います。

現状ニューヨーク時間の勝率はよくないので、ロンドンまでよりもロットを落としています。

このあたりは状況次第で今後も変えていく予定です。

勝ちにくかった理由の一つにUSDJPYのスプレッドの開きもあります、結構入った瞬間にスプレッドが開いていてチャートの動きのわりに利益が出てないなと思うとスプレッドが開いてたりすることが多かったです。時間帯もあるんでしょうけど、どうしたものか。

今週はFOMC、雇用統計などもあって、苦手な月末。

無理に今月のプラテンは意識せず、来月のプラスを目標に切り替えていきたいと思います。