こんにちは、40代おっさんゲーマーナオキです。
シルバーウィークは1週間天候も悪く、外出もできないということで前々から気になっていた「エルデンリング」を購入しエルデンリング三昧な日々を過ごしていました。
いやー、圧倒的かつ壮大な世界観を堪能し、めちゃくちゃ面白かったです!
トロコンまでのリアル時間
56.5時間
ゲーム内とトロフィーページとプレイ時間に乖離がありますね。
プレイした感想
所謂死にゲーは、コーエーの仁王を皮切りに、仁王2、SEKIROとプレイ。
何度もチャレンジしながら、攻略の糸口を見つけていくゲームコンセプトで達成できた時の感覚は半端ないです。定期的に心折られまくったんですがね。
難易度の個人的な感想としては、SEKIROの方が難しいと思いました。現時点では、レベリングがとても簡単でレベルを150ぐらいまで上げることが出来れば誰でもクリア可能かと思います。(モーグウィン王朝のカラスさんには大変お世話になりました。)
良かった点
広大なオープンフィールドで全てが自由
これに尽きると思います。
ある程度敵のレベリングが設定されていますが、オープンフィールドで好きな所を探索しオブジェクトを発見、攻略する。倒せなかったら、他の場所でレベリングをして再度挑戦する。このプロセスが私には合っていたようで、時間を忘れてプレイしていましたね。
ユニークなボス達
本作のボスは165体存在するらしく、ボスを倒すのに試行錯誤する時間が楽しいです。
フロムゲーの素晴らしいところは、倒し方が複数あることですね。脳筋ごり押しも出来れば、腐敗や毒といったスリップダメージが今作とても有効でした。
倒せない場合の救済措置
金メッセージによるNPC共闘や、写し身の雫や黒き刃ティシー等の遺灰、マルチ協力プレイ等でプレイヤーの救済措置が設けられていたのでとても助かりました。
残念な点
ストーリーが難解(よくわからん)
専門用語や固有名詞が多く、なんとなくはわかるものの物語を完全に把握するにはよくわからん状態でした。なので、ブログやYoutubeを見て物語の補完をやっていました。
NPCからの情報が少ない
サブクエを受けても、NPCからの情報が少なく次どこに行けばいいかわからないものが多数。攻略サイトを見ながらでないと厳しいものが多数。
地図を常時開けない
画面左下等に、現在地のマップを出してくれればいいのですが、一度止まらないと地図が開けないのが不便でした(敵からの襲撃時も開けない)
状態異常が長い
毒や、出血、腐敗といった状態異常が他ゲームに比べて長く、この仕様は面倒でしたね。
なかなか倒せず心を折られてきたボス達
・黒き刃の長アレクトー
・満月の女王レナラ
・最初の王ゴッドフレイ
・火の巨人
・ツリーガード(ファルムアズラ)
・神肌のふたり
・ホーラルー
・マレニア
・ラスボス
・”狂い火の封印”のアトラクション(忌み捨ての大聖堂)
振り返ると結構多いな(笑
各ボス10~20回ぐらいはチャレンジしたんじゃないかな。アトラクションに限っては40回ぐらい・・・
最近はネットの攻略情報やYoutubeで攻略動画がUPされていて、どうしても倒せない場合は攻略情報を見て参考にしていました。発売当初、情報が少ない状態で倒せた人は凄いですね。
さいごに
はい、そんなこんなで40代のおっさんでも心折れずに何度もチャレンジすることでエルデンリングトロフィーコンプ完了しました。
トロコン完了時はようやく終わった(倒せた)ーー!!と達成感が溢れ出ました!今年1番面白かったソフトでしたので、気になっている方は是非プレイしてみてください!おススメです!
1年ぐらい経って、またPS4版でトロコン目指して遊ぶかも。それぐらい面白かったです。
10月から仕事が忙しくなりそうなので、ゲームはスプラ3をぼちぼちやるぐらいで、次回は11月のタクティクスオウガリボーン購入を検討中。
SFC以来でもう30年前ぐらいの作品ですよね。いやー楽しみだなぁ