弁理士 千葉哲也 の部屋

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AI関連特許出願、増加中

www.jpo.go.jp

(図1)AI関連発明の国内出願件数の推移グラフ

 

特許庁発表のAI関連発明の出願状況調査によれば、AI関連特許出願が増加中とのことです。

 

上図のように、2014年以降の今回の傾向を第三次ブームとしています。

 

「AI関連発明」の対象には、AIコア発明(FI: G06N)の他にも、AIを各技術分野に適用したAI適用発明が含められています。

 

中心となっているのは、ニューラルネットワークを含むマシンラーニング・機械学習に関する技術。

 

現在も増加傾向にあります。

 

(図2)G06N下位分類の出願件数の推移(1991年と2019年の件数を表記)グラフ

 

AIの適用ケースとしては、画像処理やビジネス分野、その他、制御系・ロボティクス関連分野が多いとのこと。

 

AI関連発明の増加の傾向は日本以外にも米中韓を中心に増加傾向にあります。

 

日本企業の中では、NTT、富士通、日立、キャノン、ファナックトヨタなどの出願が多い。

 

(図4)出願人ごとのAI関連発明の主分類構成比率グラフ