【7つの観点から徹底比較!】ビットポイントとコインチェックおすすめなのはどっち?

ETH・BCH・LTCの取引量でNo.1を取ったこともあるビットポイント

「アプリダウンロード数No.1」や「国内最大級の通貨数」であったりと、多くのNo.1を取っているコインチェック

どちらか選ぶにあたり、こんな悩みはないですか?

なかなか決められない…
どっちにしたらいいの?
どういう違いがあるの?

それらの悩みを解決すべく、この記事では7つの観点から徹底的に比較してみました。

この記事でわかること
  • どういう違いがあるのか
  • 比べたときに、どちらが優れているのか
  • ビットポイントをおすすめする人
  • コインチェックをおすすめする人

では、順にみていきましょう。

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ビットポイント(BITPoint)の基本情報

取扱通貨数12種類
最低取引単位販売所:500円相当額
取引所:0.0001BTC
スプレッド(BTC・執筆時点)358,276円
入金手数料銀行振込:各銀行の振込手数料
クイック入金:無料
出金手数料無料
送金手数料無料
取引所手数料無料
販売所手数料スプレッド分
スマホ対応
レバレッジ取引
積立サービス
レンディングサービス

ビットポイントは、株式会社ビットポイントジャパンが運営している仮想通貨取引所です。

また、ビットポイント自体は、2016年にサービスを開始しました。

ETH・BCH・LTCの取引量でNo.1を取ったこともあり、実績のある仮想通貨取引所となっています。

コインチェック(Coincheck)の基本情報

取扱通貨数17種類
最低取引単位販売所:500円相当額(円建て)、0.001BTC(BTC建て)
取引所:500円相当額かつ0.005BTC
取引高約116億
スプレッド(BTC・執筆時点)373,626円
入金手数料銀行振込:各銀行の振込手数料
クイック入金:770~1018円
コンビニ入金:770~1018円
出金手数料407円
送金手数料0.001BTC
コインチェックユーザー間は無料
取引所手数料無料
販売所手数料0.1〜5.0%
スマホ対応
レバレッジ取引
積立サービス
レンディングサービス

コインチェックは、コインチェック株式会社が運営している仮想通貨取引所です。

また、コインチェック株式会社自体は、マネックスグループ株式会社の完全子会社となっています。

「アプリダウンロード数No.1」や「国内最大級の通貨数」であったりと、多くのNo.1を取っていて、有名な仮想通貨取引所です。

ビットポイントとコインチェックを7つの観点で徹底比較

ここで、本題であるビットポイントとコインチェックを7つの観点から徹底比較していきます。

その7つの観点というのは、

  1. 【販売所】取扱通貨数
  2. 【取引所】取扱通貨数
  3. 最低取引単位
  4. スプレッド(執筆時点)
  5. 手数料
  6. サービス
  7. 専用アプリ

です。

では、それぞれ見ていきましょう。

1:【販売所】取扱通貨数比較

ビットポイント(BITPoint)コインチェック(Coincheck)
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
ETC(イーサリアムクラシック)
LSK(リスク)
XRP(リップル)
XEM(ネム)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
MONA(モナコイン)
XLM(ステラルーメン)
QTUM(クアンタム)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
IOST(アイオーエスティー)
ENJ(エンジンコイン)
OMG(オーエムジー)
PLT(パレットコイン)
SAND(サンド)
TRX(トロン)
ADA(エイダコイン)
JMY(ジャスミー)
DOT(ポルガドット)
LNK(チェーンリンク)
DEP(ディープコイン)

まずは、販売所で取り扱っている仮想通貨数で比較していきます。

表からもわかるように、販売所では、コインチェック(Coincheck)のほうが圧倒的に多くの通貨を取り扱っています。

ビットポイントのみの取扱通貨
・TRX(トロン)
・ADA(エイダコイン)
・JMY(ジャスミー)
・DOT(ポルガドット)
・LNK(チェーンリンク)
DEP(ディープコイン)
コインチェックのみの取扱通貨
・ETC(イーサリアムクラシッbク)
・LSK(リスク)
・XEM(ネム)
・MONA(モナコイン)
・XLM(ステラルーメン)
・QTUM(クアンタム)
・IOST(アイオーエスティー)
・ENJ(エンジンコイン)
・OMG(オーエムジー)
・PLT(パレットコイン)
・SAND(サンド)

2:【取引所】取扱通貨数比較

ビットポイント(BITPoint)コインチェック(Coincheck)
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
ETC(イーサリアムクラシック)
XRP(リップル)
LTC(ライトコイン)
BCH(ビットコインキャッシュ)
BAT(ベーシックアテンショントークン)
TRX(トロン)
ADA(エイダコイン)
MONA(モナコイン)
PLT(パレットトークン)

続いて、取引所で取り扱っている仮想通貨数で比較していきます。

表からもわかるように、取引所では、ビットポイントのほうが多くの通貨を取り扱っています。

ビットポイントのみの取扱通貨
・ETH(イーサリアム)
・XRP(リップル)
・LTC(ライトコイン)
・BCH(ビットコインキャッシュ)
・BAT(ベーシックアテンショントークン)
・TRX(トロン)
・ADA(エイダコイン)
コインチェックのみの取扱通貨
・ETC(イーサリアムクラシック)
・MONA(モナコイン)
・PLT(パレットトークン)

3:最低取引単位比較

ビットポイント(BITPoint)コインチェック(Coincheck)
取引所0.0001BTC500円相当額かつ0.005BTC
販売所500円相当額500円相当額(円建て)、0.001BTC(BTC建て)

次に、最低取引単位で比較していきます。

より安く購入できるほうは、

  • 取引所なら、ビットポイント(BITPoint)
  • 販売所は大して変わらない

となっています。

4:スプレッド(執筆時点)比較

ビットポイント
(BITPoint)
コインチェック
(Coincheck)
スプレッド358,276円373,626円

続いて、スプレッド(執筆時点)で比較していきます。

スプレッドについては、どちらもほぼ変わりません。
なので、販売所メインで取引する方はどちらを選んでも大丈夫です。

5:手数料比較

ビットポイント
(BITPoint)
コインチェック
(Coincheck)
入金手数料銀行振込:各銀行の振込手数料
クイック入金:無料
銀行振込:各銀行の振込手数料
クイック入金:770~1018円
コンビニ入金:770~1018円
出金手数料無料407円
送金手数料無料0.001BTC
コインチェックユーザー間は無料
取引所手数料無料無料
販売所手数料スプレッド分スプレッド分

次に、手数料で比較していきます。

表からもわかるように、手数料がおトクなのは圧倒的にビットポイント(BITPoint)です。

ただ、コンビニ入金があるのはコインチェックのみとなっています。

6:サービス比較

ビットポイント(BITPoint)コインチェック(Coincheck)
レバレッジ取引
積立サービス
レンディングサービス

続いて、サービスの観点から比較していきます。

積立サービスを利用できるのは、コインチェック(Coincheck)だけです。

MEMO
積立サービスというのは、決まった日に決まった額の仮想通貨を自動的に購入してくれるサービスのことを言います。

積立NISAの仮想通貨版と思ってもらえば大丈夫です。(非課税制度はありません)

また、レンディングサービスについて詳しく比較すると以下のようになります。

MEMO
レンディングサービスというのは、仮想通貨を貸し出すことでその分利息を得るサービスのことを言います。
ビットポイント
(BITPoint)
コインチェック
(Coincheck)
貸出可能通貨数12種類17種類
最低貸出金額募集毎に決定10万円相当
貸出期間募集毎に決定14、30、90、180、365日間
金利初回は募集毎に異なる
再貸出した場合30日間単位で2%
1、2、3、4、5%
途中解約不可不可

ビットポイントでのみレンディングできる通貨は、

  • TRX(トロン)
  • ADA(エイダコイン)
  • JMY(ジャスミー)
  • DOT(ポルガドット)
  • LNK(チェーンリンク)
  • DEP(ディープコイン)

の6種類。

一方で、コインチェックでのみレンディングできる通貨は、

  • ETC(イーサリアムクラシック)
  • LSK(リスク)
  • XEM(ネム)
  • QTUM(クアンタム)
  • IOST(アイオーエスティー)
  • ENJ(エンジンコイン)
  • OMG(オーエムジー)
  • PLT(パレットトークン)
  • SAND(サンド)

の9種類です。

なので、レンディングできる仮想通貨数で言えば、コインチェックに軍配が上がります。

7:専用アプリ比較

最後に、専用アプリで比較していきます。

また、専用アプリの比較では、

  • トップ画面
  • チャート画面
  • 購入・売却までのステップの短さ
  • 見やすさ
  • アプリの性能

の観点から比較していきます。

では、それぞれ見ていきましょう。

トップ画面

※左がビットポイントで、右がコインチェックです。

トップ画面の様子は、このような感じです。
メニュー欄は、ほぼほぼ同じですね。

違いを挙げるとすれば、ビットポイントでは「買う・売る」のボタンや保有資産が表示されています。

チャート画面

※左がビットポイントで、右がコインチェックです。

ビットポイントのチャート画面では、画像のような大きさしかありません。

なので、チャート画面の大きさで言えば、コインチェックに軍配が上がります。

また、コインチェックには年チャートもあり、使い勝手がいいです。

まとめると、チャート画面で言えば、コインチェックのほうがわかりやすいですね。

購入・売却までのステップの短さ

購入・売却までのステップを計ってみると、

  • ビットポイントでは、3ステップ
  • コインチェックでは、4ステップ

でした。

なので、ビットポイントの方が早く売買できます。

見やすさ

※左がビットポイントで、右がコインチェックです。

このように、アプリの見やすさで言えば、どちらもほぼ変わりません。

ですが、どちらかと言えば、ビットポイントのほうが見やすいと感じました。

その理由は以下の通りです。

  • チャートが仮想通貨ごとに色分けされている
  • トップ画面にチャート画面表示されている

アプリの性能

ビットポイント(BITPoint)コインチェック(Coincheck)
取引所
非常に見つけづらい
販売所
レバレッジ
日本円の入金・出金
仮想通貨の入金・出金
BTCのみ
積立
レンディング
ニュース
ウィジェット設定
iPhoneのみ

表からもわかるように、どちらもあまり変わりませんね。

また、ビットポイントの専用アプリでは、取り扱っている全種類の仮想通貨を入金・出金できるので、使い勝手はいいのかなと思います。

ビットポイント(BITPoint)をおすすめする人

ビットポイント(BITPoint)をおすすめする人は、

  • 手数料を安く抑えたい人
  • 少額から取引を行いたい人
  • 取引所で取引を行いたい人
  • TRX(トロン)を取り扱いたい人

のような人です。

とうシカ
とうシカ

手数料を安く抑えたい人にとっては、特におすすめできますよ!

コインチェック(Coincheck)をおすすめする人

一方で、コインチェック(Coincheck)をおすすめする人は、

  • 多くの通貨を取り扱いたい人
  • 積立サービスを利用したい人
  • 多くの通貨をレンディングしたい人

のような人です。

とうシカ
とうシカ

多くの通貨を取り扱いたい人にとっては、特におすすめできる!

まとめ:自分のスタイルにあったほうを選ぼう!

この記事では、ビットポイントとコインチェックを7つの観点から比較していきました。

おすすめする人について、もう一度おさらいしておきます。

ビットポイントをおすすめする人
・手数料を安く抑えたい人
・少額から取引を行いたい人
・取引所で取引を行いたい人
・TRX(トロン)を取り扱いたい人
コインチェックをおすすめする人
・多くの通貨を取り扱いたい人
・積立サービスを利用したい人
・多くの通貨をレンディングしたい人

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