こんにちは。
キュアサロンマナです。
「和布刈神社」にお参りにいってきました。
九州最北端の神社になります。
関門海峡に面していて、関門橋の真下に位置しています。
主祭神 ： 撞賢木厳之御魂天疎向津媛命
(つきさかきいつのみたまあまさかるむかつひめ)
振り仮名がないと、全く読めません。
この神様は、天照大御神の荒魂で、
別称「瀬織津姫」という月の女神であり、穢れを祓う禊の神さま、
潮の満ち引きを司る「導きの神さま」とも言われています。
西暦200年に仲哀天皇が創建されたと言われている。
というと創建1800年になるということですね。
仲哀天皇は、日本武尊の子供とされている。
車で門司から行くとこの鳥居から始まります。
到着しました。
鳥居の向こうが本殿です。
こちらが本殿です。
本殿の裏の方には、
早鞆稲荷社と恵比寿神社とあります。
猿田彦大神様もいらっしゃいました。
毎年旧暦の元日の夜中に
この場所で和布刈神事が執り行われます。
神の依り代とされる和布（わかめ）を
この階段から神職が海に入り、和布を刈り取る神事です。
ちょうど夕陽が落ちる時間でした。
マナも
大祓いをあげさせてもらい、
この海と太陽から、パワーを戴いてきました。
向こう岸は山口県下関市になります。
光の道が綺麗でした。
和布刈神社の全体写真を
どうにかしてお借りしようとしましたが、無理でした。
和布刈神社さん本体のInstagramでご覧ください。
和布刈神事も理解出来ますよ。
荘厳さの伝わるインスタ写真です。
なぜかアイコンはFacebookになっております。
最後まで読んで戴きありがとうございました。
