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がん診断後、約3年となります。
がんになって、身体の中に入れる食品にもこだわるようになりました。
無添加(食品添加物のないもの)、国産であるもの、オーガニック食品等、
身体に入っても安心安全な食品を選んでいます。
そして、なんといっても、免疫力をアップする食品を摂ること。
がんをやっつけてくれるNK細胞を活性化しなければなりません。
(NK細胞を活性化すには運動もかかせません)。
そんなことから、試してみた「がんによいとされる食品」。
今回は<食べもの編>としてまとめてみました。
やわらかい玄米 全粒粉パン
白いお米、白いパンはなるべくやめて、
かんたんに炊ける玄米、玄米または全粒粉パンにしています。
セブンイレブン「バジルオリーブオイルさば」
「がん情報チャンネル」で、コンビニで買える抗がん食品として紹介されていました。DHA,EPA,DPA,が多く含まれる魚からの海洋性オメガ3脂肪酸を多く摂取している人は、
がんのリスクが10~30%低下するとのことです。
オリーブオイル&アマニ油
健康によいとされている、カラダにいい良質な油を試しています。
オリーブオイルには、
オレイン酸、リノール酸、ビタミンA、ビタミンE、ポリフェノールが含まれ、
抗酸化作用があります。
アマニ油には、
オメガ3脂肪酸が含まれ、動脈硬化・血栓の予防、血圧を下げる作用があります。
黒にんにく
発酵にんにくが、ナチュラルルキラー細胞(NK細胞)の数と活性を高め、
自然免疫系を活性化し、がん予防に有効であるとされています。
にんにく
「デザイナーフーズ(がんの予防に効果のある食品(主に野菜や果物)」のうち、
ピラミッドの頂点として最もがん予防に効果がある食品群に分類されています。
にんにくには二硫化アリル(ジアリルジスルフィド)という成分が含まれており、
抗酸化作用や抗炎症作用を介してがんを抑えると考えられています。
二硫化アリルは大腸がん細胞の増殖を抑え、
またマウスにおける大腸がんの発がんを予防することが示されています。
キャロットラペ
簡単なにんじんのサラダです。
にんじんは、抗がん食品としてよいとされています。
イソチオシアネートという成分が含まれており、
DNA損傷の原因となる発がん性物質の排出を高めてくれます。
たまご
ビタミンCと食物繊維以外すべての栄養素を含有する“完全食”。
たんぱく質は筋肉や骨、臓器、さらに髪の毛や爪に至るまで、
あらゆる体作りに使われる栄養素で、筋力や体の機能アップに。
ヨーグルト
良質なたんぱく質やカルシウムが豊富なうえ、
発酵食品なので、
腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整える効果も。
納豆
ふんだんに含有するスーパーオキシド・ディスムターゼは
がんの原因物質である活性酸素を除去し、
ナットウキナーゼは血栓を溶かして血液をサラサラに。
女性ホルモンの分泌を促すイソフラボン含有。
骨を丈夫に保つカルシウムやマグネシウムも豊富。
国産はちみつ 国産レモン
栄養価の高いはちみつ。
ビタミンCたっぷりのレモン。
添加物のない国産にこだわりました。
フルーツの王様で免疫力アップ!強力な抗がん食品。
栄養価が豊富で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB複合体の他、
βカロテンやアルファカロテン等健康を促進できる栄養素が含まれています。
まさに、免疫力を高めてくれる果物です。
黒砂糖
ミネラルやビタミンが豊富に含まれ、代謝アップし身体を冷やしにくくします。
砂糖の主成分であるショ糖以外にも、
ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄など)
が豊富に含まれています。
また、ビタミン(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6など)も含まれていて、
白砂糖にはない栄養がとても豊富です。
そして、カルシウムが上白糖の240倍、骨粗しょう症予防にも。
ビタミンDには「がんに対する免疫」のはたらきを活性化し、
がん治療をサポートする機能があります。
プロポリス
山田養蜂場の「プロポリスお試しセット」
プロポリスには、天然の抗菌物質とも呼ばれ、免疫力の効果も期待できます。
がん情報による、
がんの予防やがん治療、再発防止をサポートするために
是非とりたい「がんに効く野菜」10種類の紹介です。
がんに効く野菜10選
2 キャベツ/芽キャベツ
3 にんにく
4 トマト
5 ゴーヤ
6 しょうが
7 しいたけ/舞茸
8 セロリ
9 たまねぎ
10 にんじん
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
皆様にとって素敵な一日になりますように。
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