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2022年01月23日

【映画の世界】海賊と呼ばれた男(2016年12月公開)

おはようございます!

朝から元気なウサギです。


過去に小説で読んで「感動」を覚えた物語が、映画になっていたので、「即」鑑賞しました。「永遠の0」の時のキャストやスタッフが集まった事もあって、期待感も大きかったです八分音符
★海賊と呼ばれた男(2016年12月公開)

20220123_海賊と呼ばれた男.jpg

★あらすじ


敗戦後の1945年、東京。石油会社「国岡商店」を率いる主人公「国岡鐡造」は、日本人としての誇りを持ち復興に向け突き進もうと従業員を激励する。そして、戦後の混乱期にもかかわらず誰も解雇せず、独自の「経営哲学」と「行動力」で事業を広げていく。「仕事が無ければ作ったらよろしい」と、石油に全く関係ない「ラジオ修理」から「地引網漁」までチャレンジして、石油を扱えるまで時を稼ぎ、やがて欧米の石油メジャーも国岡を警戒するくらいの影響力を持つようになる。そのためメジャーの強大な包囲網により同社の石油輸入ルートは全て封鎖されてしまうが……。
なぜ、「国岡鐡造」は海賊と呼ばれたのか?きっと、その意味があなたに届く物語。終焉までお付き合いください。


★キャスティング

  • 国岡鐡造 :岡田准一さん
  • 東雲忠司 :吉岡秀隆さん
  • 長谷部喜雄:染谷将太さん
  • 武知甲太郎:鈴木亮平さん
  • 柏井耕一 :野間口徹さん
  • 藤本壮平 :ピエール瀧さん
  • 小川初美 :黒木華さん
  • 国岡万亀男:光石研さん
  • ユキ   :綾瀬はるかさん
  • 盛田辰郎 :堤真一さん
  • 木田章太郎:近藤正臣さん
  • 烏川卓巳 :国村隼さん
  • 甲賀治作 :小林薫さん


★感想


胸が熱くなる物語
「仕事がなければ作ればよろしい」「それでもだめなら二人で乞食をしよう」この重たくてあったかい言葉が一番印象的なセリフでした。本当の意味での「家族経営ってこんな感じなんだろうなぁ〜」って思う小規模経営の時からタンカーを自社で持つまで巨大化した時まで、根底には、この言葉があったように思います。そして「国岡鐡造」と「国岡商店」の歩んだ半生を通して、戦後の日本の復興の一部を垣間見た気がしました。
小説を読んだ時もそうでしたが、映画を見ても同じ感覚を覚えたのは、ウサギが初めて入社した会社のTOPのイメージがまさに「国岡鐡造」でして、故人となられた今でも、尊敬してやまない方なのですが、きっと「国岡商店」の店員たちも、私と同じような気持ちだったのではないかと勝手に想いを重ねてしまいました。そういった意味でも目頭が熱くなる物語でした。
この物語に触れるすべての人が、それぞれの感想を持つと思いますが、きっと、「胸にこみ上げるもの」があるとウサギは思います。それは「日本人のDNAに刻まれた思い」に反応するからではないか?と勝手に思っています。


是非、胸を熱く、目頭を熱くしてください!オススメです(⋈◍>◡<◍)。✧♡


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行きたい場所。経験したい事。ありすぎて困ってる「ウサギ」です。まわりからは、「ゆめ見過ぎ」って言われるけど、やっぱり旅したい。いろんな出会いに感動したり、へこんだりしたい。 一生青春したいなぁ〜(^^♪
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