今日は台風のため川で洗濯する必要もなくなり、
家でのんびりしている人も多いのではないでしょうか。
あいにくの夏休みになりましたね。
お盆期間中に彼女と一緒に田舎に帰省し、
「こんなにも都会に染まった素敵な女性と結婚するよ」
と両親に紹介する人もいることと思います。
きっと「ほんと、マブいわね」と祝福してくれるはず
彼女のほうは緊張しながらも正座し三つ指立てて、
「今後ともよろしゅう御頼み申し上げます」と挨拶し、
「お母さん、それ私がやります」と台所に立とうすると
「いいからいいから、あなたは今日はお客様なんだから」
とシラっと言われるはずですが、
こんな嬉しい経験を早くしたいと思いませんか?
であるなら、
出会った男性の条件に満足し、交際の選択肢を広げ、
適度な妥協をして結婚に踏み切ることです
ご両親をはじめ、近隣のご夫婦たちを見てもわかる通り、
これは人類を存続させるための人間の知恵なんですよ。
たぶん。
とっくに経験済みでしょうが、
年を重ねると、出会いのチャンスも恋愛のチャンスも
交際のチャンスも結婚のチャンスも偶発のチャンスも
同時進行でどんどん目減りしていきます
大変残念かつ悲しいです。
なのに、
女性が男性に求める条件や要求する事柄のレベルが
吊り上がっているわけですよ。
そんないい男はとっくのとうに売れちゃってるのに
その現実に気づかず「今さら妥協なんてできないわ」
とか言って自分の要求を下げることをしません
この年まで独身を貫いたプライドがあるんだろか~
しかーし、
男性だってプライドや希望があるんですよ
お互いに相手につける点数が辛くなってきたら
ご縁が生まれるはずないから困ったことになるんです。
「妥協!」と聞くと
顔面全体を引きつらせ、眉間に膨大なシワを寄せて
大胆に拒否反応を示す女性も多いわけですけど、
ただ、そこまで心配しなくても大丈夫です
女性は、「絶対こんな男は嫌だ!」という相手とは、
間違っても結婚しません。
もちろん「背筋がゾワゾワするわ」という相手とは、
間が差しても結婚しません。
そんなふうな構造になっているんですね
なので、結婚ということになれば、
無理な感情とか生理的な感覚は最低限守られます
つまり、
交際相手と妥協して結婚しようかどうか悩んでいる
ってことは、
少なからず結婚する意志はあるということです
あとは適度に諦めて結婚を決断すればいいわけ
それだけで半世紀にも及ぶ長い独身人生にオサラバ
となる予定です。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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