小堀遠州が作庭した「鶴亀の庭」がある塔頭は?京都検定第15回3級過去問

【問題】小堀遠州が作庭した「鶴亀の庭」がある南禅寺塔頭はどこか。

(ア)東林院

(イ)金地院

(ウ)南禅院

(エ)高桐院

京都・観光文化検定試験 第15回 3級 第26問

【正解】

(イ)金地院

京都検定3級合格必須の丸暗記文!

小堀遠州が作庭した「鶴亀の庭」がある南禅寺塔頭は金地院である。

出典元 ウィキペディア

京都市左京区南禅寺福地町にある南禅寺の塔頭(たっちゅう)の一つ。応永年間(一三九四‐一四二八)大業徳基の開基で、崇伝(すうでん)が現在地に再興。方丈の襖絵(ふすまえ)は狩野(かのう)派の作、茶室八窓席・庭園は小堀遠州の作として知られる。所蔵の渓陰小築図・秋景冬景山水図は国宝。(出典元日本国語大辞典)

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※南禅寺公式サイト 境内案内 方丈庭園

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【アクセス】

地下鉄東西線 蹴上下車 徒歩約5分

市バス 南禅寺・永観堂道下車 徒歩約10分

【所在地】左京区南禅寺福地町86-12