先週、予定外に我が鉄道会社へやって来た帰路282を入線整備しました。
すでに在籍しているキロ282と車番が同じかと思っていたのですが、異なる事を確認しました。
（2021年製品はｷﾛ282 5でしたが、先週入線した車両は帰路282 6でした）

しかしちょっと前の製品なので、シートが白い上にガラスが透明なのでシートの白さが目立ってしまいます。



ガラスをスモークにするのは失敗するリスクがあるので、今回はシートのみニュートラルグレーを薄めて塗りました。
でも、パッと見なら分からないかも？
当面はコレで営業運転に就きます。

シートを塗ったついでに、方向幕（実車はLEDですが）を貼ります。
目が悪くなってルーペを使っても私は文字が読めませんが、方向幕があるとリアル感が増す♪

この車両だけ連結面屋根上のプロテクターが無いので、増結の1両だけ次回の全検時に工事予定という設定になります。
実車ではそもそもキロが２両連結される事は無いようですし、8両編成の雰囲気を安く楽しめるのでその部分は目を瞑らないと・・・



ところで、いまドラマ「日本沈没」が放送されています。
原作だと日本は沈没してしまいますが、その後作られた作品では沈没を防ぎました。
いま放送しているドラマではどうなるのでしょうか？

日本沈没第二部では日本地没から25年後の話なのですが、日本人はかなり厳しい状況になってしまう内容です。
第二部を見てしまうと、沈没を防ぐ内容を期待してしまいます。