2022年は人間関係のトラブルが多い!?【亀裂】

日記
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トラブルが多いのは私だけ?? 今年6月・7月の間に3件も人間関係トラブルがありました。
2022年は占星術的にみても、スピリチュアル的にみても、世相的にみても、人間関係のトラブルが起こりやすい年のようです。
以下はその内容です。

インドの占星術師 アビギャ・アナンド氏

弱冠14歳にして大学院を卒業し、学位を取得したインドの占星術師 アビギャ・アナンド氏
彼は新型コロナウイルスのパンデミック等、様々な予言をかなりの確率で 的中させています。
彼によると、特に2022年2月から2023年11月24日まで、以下のような傾向が続くと言っています

・自分にも他人にも厳しくなる
・“絶対的正義と断罪”のようなストイックさ、手加減のなさ
・他人への厳しさを打ち出す傾向がある
・自分が正しい、だから間違っている人は徹底的につぶしてもいい的な空気感
・自分の正しさを証明したいという気持ちが批判的な態度を取らせてしまう

乗り越えるためには、「正しさは人の数だけあるのだ」という基本的な考え方を、思い出す必要があるようです

スピリチュアリスト 江原啓之氏

2022年を表すワードは「亀裂」
亀裂にも「良い亀裂」と「悪い亀裂」があり、良い亀裂というのは、亀裂から明るい兆しが見えること。亀裂をきっかけにガラリと状況が変わるかもしれませんが、心機一転ととらえれば前向きに進めます。
悪い亀裂というのは、今までくすぶっていたものが亀裂から吹き出すこと。例えば、たまりにたまった不満が出て夫婦が別れるなどは、人間関係における悪い亀裂と言えそうです。
土地の亀裂、地震も注意。

水星逆行によるトラブル

太陽系のなかで、地球より太陽に近い内側を回っている水星が、ほかの星と逆の方向に動いているように見える現象を「水星逆行」と言います。水星逆行の期間は3週間ほどで、年に3、4回起こります。
西洋占星術において水星は「思考や情報、コミュニケーション」を司るため、水星が逆行すると、とくに人間関係やPCや携帯などの通信機器のトラブルが多発したり深刻化するとされています。

コロナ禍の「自分は正しい」症候群が増えている!

自分の考えが正しいと主張して譲らず、他人の意見に耳を貸さない。
自分の価値観が絶対だと疑わず、それに当てはまらない人を攻撃する。
なんでも他人や周囲のせいにして、“自分に非があるかも”とは考えない。
自分の知識や経験はすばらしいと思い込み、上から目線で他人にダメ出しする。
・・・そんな身勝手で、ひとりよがりな困った人々が増えている

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コロナ禍の「自分は正しい」症候群が増えている!困った人と遭遇したときの対処法
「マスクをしていない!」と他人を罵倒し、店員に大声でクレームをつけ、有名人の不祥事をSNSでバッシング。「~したほうが"絶対"いい!」と自分の価値観を押しつけ、こちらの意見や体験に対しては「それないわ~」と全否定。そんな「自分は絶対正しい!」という強~い信念(思い込み!?)のもと、まわりを振り回す人々が急増中。世の中の...

トラブル① 着服

何年かに渡る、あるプロジェクトに関わっている1つの団体から、私がそのプロジェクトの収入を着服していると疑いをかけられました。
収支を詳細に記録し、繰越金は今後のプロジェクト運営の為に私の方で保管していました。
ずっと収支については私に一任していたその団体のA子さんとB男さんは、突然私に収支報告書を出せと、私が着服している、そして儲けがあるならそれをよこせとのニュアンスを含めたメールを送ってきました。
その団体へは途中加入だったA子さんに、プロジェクト発足の経緯と収支に疑いの余地はない事を伝え、そして少しトラブルメーカーだったA子さんをやんわりと諫めると、、、なんと翌日その団体を辞めました、責任ある立場にも関わらず・・・
そして別件でも私と関わりのあったA子さんは、それも投げ出してしましました・・・
B男さんは、多忙な中、収支報告書をより分かりやすい形に作り直している私を責め立てました。
私は本来ならしなくてもいい作業に日常の時間を奪われ疲弊し、仲間だと思っていたのは私の独りよがりだったと落胆しました。
そして、B男さんとその団体からもう一人同席して貰い、収支報告書をみせながら説明した結果、私への疑いは晴れました。

トラブル② 板挟み

仕事のやり取りで、ある二人の板挟みになりました。
コロナの影響でどの会社も、どの人も、経営的に大変なのはわかります。
双方の主張も理解できたのですが、それに対して譲歩案、折衷案を上手くまとめることが出来ず、結果その仕事は成立しませんでした。
しかしその二人は、私が尊敬している方々ですし、今後も良い関係を続けて頂けると信じています。

トラブル③ とばっちり

あるグループのリーダーとグループ内の数人とのいざこざがあり、どの人も自分が正しいと主張し合う話し合いが何度かありました。
私は傍観者として成り行きをみていたのですが、主張していた一人が突如私の名前を出し、「“あること”でニキさんも迷惑しているんですよ」って、、、いやいや、私迷惑してないですし、その“あること”自体今初めて聴きましたが…私を巻き込まないで欲しいんですけど。
結果、いざこざを起こした人はそのグループを辞めていきました。

励まされた、ある言葉

私一人で思い悩み、どうすればいいかわからなくなって私は師匠に助けを求めました。
仕事上でもプライベートでも、まるで第二の母親のような有難い存在です。
アドバイスを頂き、とても励まされる言葉を教えて頂きました。

天知る地知る我知る人知る
誰も知るまいと思っても天も地も知っており、私もあなたもそれを知っている。
知るまいと思われることでも必ず誰かが知っている。不正・悪事はいつかは必ず露顕するものだ。


逆に言えば、「正当・善行」もいつかは必ず明るみになるもの。

そして師匠はこうも言ってくれました。
『正しい者、ホンモノ、が最後に残る』と。

まとめ


失ったものとは、多分、今の自分にはもう必要でなくなったもの。
何かを失わないと、得られないものもある。
きっと、この先もっと素敵な場所、人、と出会えるはず。
そう信じて、毎日できることを、ただただ、やっていこうと思います。

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