無印良品の「発酵ぬかどこ」で、容器いらずの簡単ぬか漬け作りやってみた

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先日、無印良品で「発酵ぬかどこ」を買いました。



ぬかどこといえば、かきまぜ等のお手入れが大変なイメージがありますが…無印のぬかどこは、週に一度かきまぜる程度でOK。

すでに発酵した状態で売られているので、「買ってすぐにぬか漬けを作ることができる」と人気の商品です。



私はこれまで一人暮らしで自炊中心の生活をしてきましたが、ぬか漬けやお漬物を自分で作ったことはありません。


みつまる

そんなにマメな性格でもないし、ちゃんと管理できる自信がなかったので…



しかし無印のぬかどこなら比較的お手入れも簡単そうなので、今回初めてのぬか漬け作りに挑戦してみました。



今回は、無印良品の「発酵ぬかどこ」を使ってみてよかったポイントと、実際に私が漬けてみた野菜をご紹介します。


ぬか漬けはつけて放置しておくだけで簡単に作れるし、いろんな野菜も摂れるので一人暮らしの方にもぜひおすすめしたいです。


ぜひ、最後までお付き合いいただければと思います。



無印良品の「発酵ぬかどこ」おすすめポイント

お手入れが簡単

ぬかどこって、こまめにかきまぜが必要だったりとお手入れが大変なイメージがありました。



それゆえ、元々ズボラな性格である私には向いていないかなあ…と思っていました。


しかし、無印良品の「発酵ぬかどこ」のお手入れ目安は「週に一回よくかきまぜる」だけ。

みつまる

これくらい簡単なら、ズボラな私でも大丈夫そう!



実際、週末に料理を作り置きするタイミングでぬかどこをよくかきまぜて、お野菜を漬けています。

野菜によってはぬかどこに入れっぱなしでも大丈夫なので、週末に漬けたものを平日に少しずつ消費しています




容器不要ですぐ始められる

無印良品の「発酵ぬかどこ」はすでに発酵した状態で売られているので、開封してすぐに食材を漬けることができます。

実際、買ったその日にきゅうりを漬けてみましたが、翌日にはおいしいぬか漬けになっていました!



また、自立するビニールのパックに入っているので、そのまま冷蔵庫で保存することが可能。


我が家の冷蔵庫だと棚の高さが足りず、上がつっかえてしまってますが…折り曲げれば問題なし(笑)


容器を準備したり、移し替えたりする手間がないので、誰でも気軽にぬか漬け生活を始めることができます。



いろんな野菜を手軽に食べられる

一人暮らしで自炊の場合、気を付けていないと栄養が偏りがちです。

油断していると、炭水化物や脂質ばかりになってしまいますよね…



私も、同じものを何日も食べ続ける…みたいなことはザラにあるし、野菜も意識していないと不足しがち。



しかし、ぬかどこに何かしらの野菜を漬けておけば取り出して切るだけで、手軽に野菜を食べることができます。


ぬか漬けといえば、漬ける野菜の定番は

  • きゅうり
  • 大根
  • かぶ
  • なす

このあたりかと思いますが、大根やかぶ、なすは個人的にあまり買わない野菜なので、普段食べないものを気軽に食べられるのも良いと思いました。


みつまる

インスタントやレトルト食品にも、ぬか漬けをプラスすれば栄養バランス取れそう




ただ、野菜とはいっても漬物なので塩分の摂りすぎには要注意です。



私が実際に漬けてみた野菜

続いて、私が実際にぬか漬けにしてみた野菜をご紹介します。


きゅうり

まずは定番のきゅうりから。きゅうりって、個人的には普段あまり買わない野菜だったりします。


みつまる

サラダ以外の食べ方のレパートリーがない…



洗って半分に切ってぬかどこにイン。短めのものであれば、丸ごとそのまま漬けても大丈夫です。


パッケージ裏に書いてある説明によると、漬け時間の目安は12~18時間とのこと。

夜6時頃に漬けて次の日の朝6時頃に取り出してみると、めっちゃ柔らかくなって漬かってる感がありました!

みつまる

早速お弁当に入れて持っていきました。ちょっと酸っぱかったけど、ちゃんとぬか漬けになってて感動です



にんじん

にんじんはきゅうりに比べて固いので、漬け時間の目安はだいたい1日(24時間)ほど。


一本のにんじんをこのように6つに分けて漬けてみました。


ぬかどこに野菜を入れる際は、あらかじめ一回で食べきれる分量に切り分けておくのが◎
一度取り出して切った野菜を戻すと、まな板や包丁の雑菌がぬかどこに移ってしまいます




日曜日のお昼12時頃に漬けて、次の日の夜に取り出して食べてみたのですが、まだちょっと固いかな?と個人的には思いました。

さらにその次の日の夜(漬けてから2日半ほど)だと、ちょうどよい感じでした。

にんじんは古漬けにしても良いみたいなので、ぬかどこに入れっぱなしでも大丈夫。ずぼらにも優しいです




かぶ

パッケージの裏にかぶの漬け時間目安が書いてあったので、試しに漬けてみました。

みつまる

実は、一人暮らしを始めてからかぶを買うのは初めてだったりします



目安は22~32時間となっていたので、初回は24時間ほどで取り出してみました。

少し漬かりきっていない感じもあったものの、食感が良い感じに残っていておいしかったです。

ちなみに葉っぱの部分もふりかけにしておいしくいただきました




まとめ:無印の発酵ぬかどこは簡単にぬか漬けを作れます

今回は、無印良品の「発酵ぬかどこ」を使ってぬか漬けを簡単に作ることができた、というお話でした。


お漬物を自分で漬けるのってハードルが高いイメージがありましたが、無印良品のぬかどこは面倒なお手入れは不要。

かきまぜも週に一度で大丈夫なので、忙しい方にもぴったりだと思います◎


私もぬか漬けを作り始めてから、それまであまり買わなかった野菜をスーパーで手に取るようになったので、いろんな野菜を食べるようになりました。


これからも、いろんなお野菜・食材をぬか漬けにして、発酵食品で健康生活を送っていきたいと思います。


では!


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