チャイナに忖度する世界機関とネットで話題の尾身クロン

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「オミクロン株」命名の裏に習近平氏への “忖度” 国内では「尾身さんへの配慮ないのか?」の声:(記事抜粋)コロナ対応で後手後手に終始するWHOだが、新変異株の命名を巡ってもすったもんだがあった。当初、発見された国名・地名が使用されていたが、差別につながると今年5月からギリシャ文字に切り替わられた。これまでアルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、ラムダ、ミュー株などが使われ、今回の新変異株は順番でいけば、「ニュー」となるところだった。ところが、英語の「new」と混同するために見送りに。続く「クサイ」は英語表記だと「xi」となる。これは習近平氏の「習」の表記が「xi(シー)」となるため、これまた見送られたとされる。米の共和党議員らは「共産党を恐れている」とWHOを批判。折りしも中国べったりで知られるテドロス事務局長が再任される見通しとなったばかりで、中国への忖度が過ぎるというワケだ。一方、「人名や国名に気を使うのならば、なぜ?」と声が上がったのは日本国内だ。新変異株は「クサイ」に続く「オミクロン」となったが、ネット上では「尾身さんへの配慮はないのか?」「〝尾身クローン〟株じゃないか」と政府のコロナ感染対策分科会の尾身茂会長(72)の名前とかぶっているとのツッコミであふれた。

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