『時を継ぐ者』

「今生の、
お別れです、、、」

執権北条時政、
鎌倉を去る。

北条の家族は、
ある意味マフィアの物語。

ロマンである。

ちゃんとオレは、
日本史を勉強しなかった。

ブックオフで、
受験用の日本史の本を、
500円で買った。

受験用の叙述と、
大河ドラマの関連性は、

実はあまりないが、
背景知識には役立つ。

ひとつには、

ああ😲😲😲❕❕

こうして武家政治が成立し、

承久の乱へと、
いくんだな❓とか❓

いい大人が、
笑われそうだが。

宮沢りえの、りくの、

「あんた
ワタシを殺そうとしたでしょ❓」

義時への発言は、

肝が据わっていて、
凄みがあった、

実際に、
トウを使っての殺人は
未遂に終わった、

宮沢りえの凄み、
凛とした美しさ、

三谷脚本が見せ場を作った。

「北条家を、
鎌倉を引っぱってゆくのは、
おまえだ😲❕❕」

尼御台も
実朝も、

義時に懇願。

親父サンを、

執権時政を助けて欲しい、
頭を下げたのだった。

後鳥羽上皇の怒りの表情。

大河ロマン極まれり。