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【新日本プロレス】内藤哲也 デ・ハポン締めでWTL2021 再び優勝宣言!!

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G.O.Dは負けたら優勝戦線から完全に脱落

優勝候補筆頭の内藤哲也&SANADA組は、天コジに勝って連敗を脱出し優勝最前線キープ。

一方のタマ・トンガ&タンガ・ロアは3敗のため、この試合で負けたら完全に脱落となり二連覇は潰えるだけに残りの試合は絶対に落とせないところ。

昨年までの内藤は、完全にシングル戦線で常にトップにいたために、タマらと試合をすること自体が新鮮です。

GODとしても内藤と闘う機会自体があまり無かっただけに、タマもコスチュームをゆっくり脱いだり(笑)試合中も “ナ~イ~トー”と挑発して見せる。

LIJ は、GODの必勝ムーブであるマジックキラーを決めさせず。

SANADAはタマをプランチャで分断。

ロアは、コリエンド式デスティーノは返すも、正調デスティーノは返せず(18分30秒)

内藤哲也&SANADAは7勝目となり、この日の勝利で再び勢いが加速。

一方のタマ&ロアは4敗目を喫し、無念の優勝戦線脱落。

試合後のリング上、ブエノスノーチェスからの、ロスインゴ・ベルナブレ~ス・デ・ハポン!!を絶叫。

デ・ハポン締めを堪能できたお客様は最高に満足でしょう。

内藤哲也

オレとSANADAより上いってるんじゃない、タッグチームとして。

でもさ、それが全てじゃないんだよ。

ここっていう勝負所での畳み掛け、そういう部分で彼らよりオレとSANADAの方がほんのちょっとだけ上回ってたかな?(抜粋)

出典引用:新日本プロレス公式サイト

https://twitter.com/njpw1972/status/1468202168478232588

内藤はこの日のゲスト解説で来てたライガーに無視されたことにショックを受けるも(笑)両国国技館のメインイベントへ向けて視界良好の内藤哲也&SANADA組です!