4月から給料の財源が変わった関係で、健康保険と年金の手続きが発生しました。

今まではスイス政府が払ってくれていた健康保険料を自分で払う必要があります。安いところでも月400CHF(約4万円)はかかり、只事ではありません。妻も滞在することになれば10万円毎月保険料に消えます。恐ろしいですね。。と思ってたら日本の国民健康保険も700万円年収あればおよそ4万なのであまりどこも変わらないかもしれません。天引きされると保険料とかって頭から消えていきますよね。

また、契約の都合上年金も職場から天引きがなくなりました。払わなくて良くなったのですが、スイスにいる限りは、この今まで払ったお金を引き出すことはできないようで、また年金を天引きされる給料形態になった時に紐付けしやすいように銀行口座を開設する必要があります。

いつものように大学の秘書さんに聞いて言われた通りにしようと思いました。

銀行にいってFreizügigkeitskontoと言われる口座を開設してもらうようです。この口座は年金のこれまで貯めた額を一時的に企業の年金(AHV)から別の企業や年金を払う時まで一時的に預けられるシステムです。

ではと思い銀行に行ってこの口座作りたいって言うとすぐ作ってくれました。必要なものはその銀行のアカウントと滞在許可証と赤いカードに書いてあるAHVのナンバーでした。5分程度で手続きは完了。これで口座ができてそのうち年金が一時プールされるようです。

秘書さんに複雑でごめんとか言われましたが、海外に転出してると何回連絡しても未納通知を送ってくる日本の年金機構よりよっぽどましですね。(払った額とかもらえる額とかの確認はしづらいのはどっちも同じですが)手続きの簡単さはスイスの方が段違いで簡単です。本人確認もすぐ終わりますし、ネットやメールで申請できるものも多い一方で、日本は地域の年金課に電話で問い合わせてそいつらも分からず待たされるようなことばかりでしたから…特に海外転勤組はそんな経験が多いと思います。

さて、この年金と日本の年金の管理はこのものぐさな僕にうまくできるのでしょうか?また進展があれば書きますね。