キャロットの2歳牝馬、
ラクスバラディーの近況です。
前走後は目立った疲れは見られません
でしたが、一息入れるために放牧に。
すぐに立ち上げていくことになるかと
思いましたが、右前脚に腫れが出たこと
からケアしつつ慎重に進めることに
なりました( ˙ᵕ˙ )
更新内容を確認してみましょう♪
ラクスバラディー
2歳 牝馬
父:ドゥラメンテ
母:リッチダンサー
(BMS:Halling)
(栗東)清水久 厩舎
生産：ノーザンファーム
平地：未勝利(0-3-1-0)
近走成績
近況
21/11/10 ＮＦしがらき
１０日にＮＦしがらきへ放牧に出ました。
「先週の競馬は申し訳ありませんでした。
最後はまた少し甘くなってしまいましたが、道中で力んでしまっていた分もあるでしょうし、なんとか結果を出せるよう引き続き頑張っていきたいです。
レース後は毛ヅヤも良く見せて目立った疲れはなさそうですが、ひと息入れて向こうでの状態を見ながら改めて番組を相談していく予定です」（清水久師）
21/11/16 ＮＦしがらき
軽めの調整を行っています。
「先週こちらへ到着しており、ここまでウォーキングマシン中心の調整で馬体チェックを行っています。
今のところ目立ったダメージなどはなさそうですから、様子を見て次のメニューへと移行していきます」（ＮＦしがらき担当者）
21/11/23 ＮＦしがらき
軽めの調整を行っています。
「この中間はトレッドミルによる調整も開始していたのですが、どこかでぶつけたのか右前脚に少し腫れが見られたため、現在はウォーキングマシンで様子を見ています。
歩様などは特に問題なさそうですが、触られると馬はまだ気にしているので、もうしばらくはケアをしながら慎重に進めていきます」（ＮＦしがらき担当者）
21/11/30 ＮＦしがらき
軽めの調整を行っています。
「脚元についてはケアをしつつ症状も治まってきていますので、この中間からトレッドミルと角馬場での騎乗調教を開始しました。
今のところは順調に動かすことができていますから、反動などないかよくチェックしながら進めていきます。
馬体重は５３２キロです」（ＮＦしがらき担当者）
感想
11/6の阪神競馬出走後に放牧へ。
レース後も目立った疲れやダメージは
見られず、一息入れたら始動！
…と思っていましたが、右前脚に腫れ
が見られたため、様子を見ることに。
幸い症状も治まってきているとのことで
大事に至るようなことがなくて良かった！
前走は控える競馬を試したけど4着。
早めに抜け出すと粘り切れず、
控えても差し切れず…と難しいですが、
6戦目となる次走は条件の変更も視野に
入りそうで、変わり身も期待(*‘∀‘)
デビューから今まで長いお休みは
取らずに頑張ってくれていますが、
今回は腫れの影響もあって少し
間隔が空くかな( ˙ᵕ˙ )
この休養期間が良い方向に
転んでくれれば！( ᐛ )و
次こそ優勝を手にするためにも
しっかりケアしつつ立ち上げて
いくことができればと思います！
※クラブ公式情報・画像はキャロットクラブの許可を得て掲載しております。
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